*Zephyrs*

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AKBのヲタ講座

AKB48が、ドキュメント・バラエティ『AKB48 ネ申テレビシーズン3』の企画で、
明治大学の“教授”として特別講義を敢行。

4人のメンバー(
コリス(大島優子),
さっしー(指原莉乃),
ノンティー(野呂佳代),
みゃお(宮崎美穂)
)が、学生500人を前に“ヲタ芸実践講座”などオリジナル講義に奮闘。

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この『AKB48 ネ申テレビ』は、AKBのメンバーが番組のむちゃぶり指令にチャレンジ番組で、
メンバーの「素」が明かされていくリアル・ドキュメント・バラエティ。

今回のムチャぶり企画は「明治大学にて大学教授となれ!!」というものらしいです。
(明大と言うと・・・今年の明大の学園祭ライブにはAKBが登場してましたね)


番組のDVD特典映像としての撮影で
「ネ申大学の大学教授となって、自分オリジナルの授業を披露」と言われて集まった4人。

ロケ当日、観客なしのスタジオ収録と聞かされていたため移動中はのびのび過ごしていると・・・
到着したのは名門・明治大学

そこで初めて、本当の指令が特典映像ではなく、
「学生の前で講義を披露すること」だと聞かされる。

大学では「AKB48による特別講義」というチラシが配布され、
“もう引き返せない”と悟ったメンバーは、本物の大学教授からアドバイスをもらうことに。

ノンティーは「笑い」、
コリスは「人付き合い」、
さっしーは「アイドル写真から学ぶモテ力」、
みゃおは「ホラー」の講義を教授に見せるも、

「中身がない」,「話がバラバラ」と全員があえなく玉砕。


さらに講義を行う教室を見に行くと、そこは500名の学生が入る大学で一番大きい講堂。

メンバーの緊張はマックスに―――。

講義まで約3時間、それぞれ初めての大学講義を成功させるため、
構内での学生への聞き込みや資料探しに奔走。

そんななか、
自身も熱烈なアイドルファンというさっしーは、“ヲタ芸”の講義に秘策が。


ライブやイベントとはまったく違う緊張と不安が襲う中、
4人は果たして無事に学生のためになる授業を行うことができるのか――。


ファミリー劇場『AKB48 ネ申テレビシーズン3』にて放送。

前編(11月20日23:00~ ほか)
後編(11月27日23:00~ ほか)


(※画像は、「オリコン」より転載)