南沢奈央ちゃんが初代応援ガールに。

TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』，
幻冬舎，
ＫＤＤＩが共同主催する１０代限定文学新人賞『蒼き賞』の初代応援ガールに

南沢奈央ちゃんが決定！
原宿・ＫＤＤＩデザイニングスタジオでの記者会見に登場。

今年で第２回目となる『蒼き賞』は、
文字通り“蒼い才能”を発掘し開花させるべく文学賞で、

第１回の際には３０００通にも及ぶ作品が集まり、
グランプリほか２作品が幻冬舎より書籍化。

審査方法は“あらすじ”と“第一話”を募集し、
『SCHOOL OF LOCK!』内で連載し展開していく――というもの。

大の読書好きである奈央ちゃんは、
初代応援ガールとして作品募集をＰＲするだけでなく、文学賞の審査員も務める。

「１０代最後の年に、応援ガールに選ばれてとてもうれしいです。
私も、小説を書いてみたいと思っていたので、私も出したいくらい！

自分だったら、学生が主人公で、
忘れないうちに高校時代の思い出なども書き加えて、自分を投影するかも・・・!?
でも、審査員もやらせていただくので応募できないんですけど（笑）
今回は審査で、予想もつかない発想や１０代ならではの感情表現に出会うことを楽しみにしています！」

と意欲を見せる奈央ちゃん。
「精神一到」というメッセージを応募者に向けて。

好きな本のジャンルは「小説、ミステリー」と語る奈央ちゃん。

ブログでも「南沢読書事情」と題して、
読んでいる本の紹介コーナーもやっています。

その「南沢読書事情」でも、
村上春樹さんにハマっているとのことで、
（マネージャーさんと共に）

村上春樹さんの作品紹介が多いです。

デビュー作から遡って読んでいるそうで、
「『１Ｑ８４』はまだだけれど、『ねじまき鳥クロニクル』を読んでいます」と、
会見では楽しそうに本について語る一面も。。。
（あれ？ １０月９日のブログで・・・）

そんな奈央ちゃん。
本が好きになったキッカケは・・・
友達に勧められた東野圭吾さんの『秘密』を読んだことだそうで。。。
（あれは名作ですからね～）

自身も演じてみたと思った作品だそうです。
　

奈央ちゃんというと・・・
今年の４月からは立教大学に通う女子大生ですね。

でも。。。
入学したての頃は、舞台出演の関係でなかなか学校に行けてなかったらしく、
ようやく通学しはじめた頃には、仲良しグループができていて・・・

人見知りな奈央ちゃんはなかなか友だちができなくなり、しばらくは図書館で本が友達になっていたとか(笑)

でも。

「あっ、でも、今はたくさん友だちはいますよ！」としっかりフォローし、楽しいと学園生活を語る。。。

今日の奈央ちゃんのブログは・・・
当然この件に関して。

記者会見には慣れず、久々と言うこともあり、
異様に緊張したみたいです。

言われてみると・・・
画像が緊張顔な奈央ちゃんな気がします。

でも・・・
この衣装はイイですね。
奈央ちゃんにすごく似合っています♪

そして、
もしかしたら。
奈央ちゃんが「SCHOOL OF LOCK!」に登場する可能性もありますね♪

「蒼き賞」。

去年は、
「図書部部長」の堀北真希ちゃんが審査員になっていました。
（昨年は「応援ガール」が無かったですからね）

そんな真希ちゃんが、
「名誉審査員」に就任したようです！！

真希ちゃん、就任おめでと～

（※画像は、「オリコン」，「毎日ｊｐ」より転載）