海荷ちゃんが演じた「イリオモテヤマコ」は、複雑な恋愛感情に揺れる女子高生。
「私とは違うタイプなんですけど、唯一一緒なのは好きな男の子にはなかなかアタックできないところ。
今までも見てるだけで終わってしまった恋は結構ありました」と自身の恋を語る。
撮影に関しては、山本寛監督からは「優しくない」演技指導も多々受けたていたようで。
「厳しいことを言われて、ムカつきました。プライドをズタズタにされたことしか覚えてません」
と冗談めかして笑って語る。。。
ムカついたのは、自身の演技力不足に対してなのか。
監督の言った事に対してなのか。
“女優”である以上、監督の厳しい演技指導は自身の試練。
一度凹んでから戻ってきたときは、大きく成長しているものですからね。
海荷ちゃん・・・“女優”として、成長できたのでしょうかね。
因みに・・・・
試写会で・・・共演の児玉絹世ちゃんや同級生キャストによるダンスパフォーマンスもありましたが・・・、
（⇒http://www.cinematoday.jp/page/N0025233）
川島海荷ちゃん扮するイリオモテヤマコは、
広末涼子の名曲「MajiでKoiする5秒前」で歌って踊る。。。
そんなエンディングシーンも手掛けたのも、この山本監督。
アニソンダンスブームの火付け役となった人物ですからね。
（※画像は、「デイリースポーツ」より転載）
