今年3月に公開された仲里依紗ちゃん主演の映画『時をかける少女』が、
15日に韓国・プチョンで開幕する「第14回プチョン国際ファンタスティック映画祭」に正式招待され、
映画祭への参加が決定。
里依紗ちゃんも、現地での舞台あいさつに出席する。
里依紗ちゃん・・・
海外の映画祭は初参加。
女優として転機となるかもしれないですね。
『時をかける少女』は、各国のSF、ファンタジー作品の中から話題作を集めた
「ワールド・ファンタスティック部門」に出品され、16日と17日に現地で上映される。
里依紗ちゃんは1泊2日の強行軍で訪韓し舞台挨拶に出席する予定で、
「海外映画祭は初めてです。大好きな作品で参加できるのが凄くうれしい。プチョンでも時をかけたいです!」
と意欲満々。
“海外デビュー”に向けて、韓国語での挨拶も練習しているそうです。
仲里依紗ちゃんは、オリコンが発表した「上半期“最もブレイク”した女優」の1位に選ばれていますが、
まだまだその勢いは止まらないですね。
15日からは連続ドラマ初主演作となる『日本人の知らない日本語』が放送されますし、
仲里依紗ちゃんへの注目がますます集まっている気がします。
(※画像は、「スポニチ Sponichi Annex」より転載)