*Zephyrs*

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怖すぎてクレーム殺到!!

5月14日に公開が予定されている、
荒井萌ちゃんが主演の映画、『富江 アンリミテッド』。

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ポスターに対し、“怖すぎる”というクレーム殺到し、
劇場がまさかの“自粛ムード”になっているとか。


ポスターとチラシが解禁となった当初、あまりの怖さが話題になっていました。

とはいえ“怖すぎる”とは言うものの、
公開される映画館でポスターが掲示される分には問題がないのが普通。

しかし、メイン館である新宿バルト9では探せど探せど同作の恐怖ビジュアルが見当たらない・・・。
(観に行ったのに見当たらなかった・・・・)


その理由は・・・
他の作品と同様に並べられていたチラシに、
春休みに劇場へ訪れていた子供たちがその恐怖のビジュアルを見て、
絶句。
号泣という自体が発生したため、同館では現在、注意書きを施した上でチラシを設置しているのだという。


 “怖すぎる”という噂のチラシ。
何といっても驚愕なのは、殺しても死なない、何度でも蘇る、という「不死身」の存在、富江を演じる
仲村みうちゃんの鎖骨に、十字架のような鉄パイプがグサリと突き刺さる決定的絶命シーンの写真。
立ったまま、左目と口から血を流し、虚ろな眼をした富江

その周辺には、富江の妹・月子を演じる荒井萌ちゃんが血だらけの手で頭を抱え恐怖に打ち震える姿…。

そして隣には多田愛佳(AKB48)の「何かを見てしまった」かのような表情が描かれている。


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確かに衝撃的ですけど・・・
ボクの場合は、いつも見る場所に置いてあったりします(笑)


“怖すぎる”は、
この映画に関してでは褒め言葉ではないでしょうかね。


「ホラー映画」は、怖くてこその映画ですからねw




映画関係者の間でも、これまでの富江シリーズの中で最も原作に近い作品と高い評価を得ているようです。
「純度100パーセントの恐怖を劇場で満喫してみてはいかがだろうか?」と謳われています。






●『富江 アンリミテッド』は、5月14日新宿バルト9他で公開。