桐谷美玲が“金星人”に

中村光氏の人気漫画『荒川アンダー　ザ　ブリッジ』がテレビドラマと映画での実写化が決定し、
林遣都くんとと桐谷美玲ちゃんが主演に抜擢。

『荒川アンダー　ザ　ブリッジ』は、
大企業の社長である父親から「他人に借りを作るな」と教育されてきたリクこと市ノ宮行（林遣都）と、
“自称・金星人”の電波系美少女・ニノ（桐谷美玲）が繰り広げるラブコメディ。

原作は、「ヤングガンガン」で連載が開始され、テレビ東京系でアニメ化もされています。

林くんは、実妹が原作のファンだとそうで、
「いつかやってみたいと待ち望んでいたコメディだったので、撮影がずっと楽しみでした」とコメント。
「皆がチーム一丸となって誰も見たことのない映画、ドラマをつくろうという気持ちでいます。
今、自分に出来ることは見た人に希望を与える、見た人皆を笑顔にする作品を一生懸命つくることだと思う」
意気込みを語る。

ヒロイン・ニノを演じるのは桐谷美玲ちゃん。
クランクイン前に役どころと同じ上履きとオーダーメイドのジャージという格好で生活したり、
髪の色を3回染めるなど役づくりに励んだ様子。

「原作が人気なので、プレッシャーをかなり感じていました。
金星人に何が正解かお手本もないし、本当に一から作っていくしかないよねと監督と話し合いました」
と役づくりの苦労を明かす。

ニノが美玲ちゃん・・・。