志田未来、ペットを吹く女子高生に!制服姿は見納めか―映画『青空エール』
累計発行部数340万部を超える河原和音の人気コミックを、三木孝浩監督のメガホンで実写化する映画『青空エール』に、志田未来が出演することがあきらかとなった。
■ 映画『青空エール』志田未来、制服姿はラスト?!
青空エール ポスター映画『青空エール』は「高校デビュー」「俺物語!!」など数々の人気作品を生み出してきた河原和音による、累計発行部数340万部を超える同名人気コミックを実写映画化する作品。野球と吹奏楽部の名門で、それぞれ惹かれ合いながらも、甲子園という夢の舞台に向かって突き進む男女を描いた青春傑作ストーリー。
初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ役を土屋太鳳が、甲子園を目指す野球部員で、つばさとお互い惹かれあうも、ともに応援し合いながら夢に向かって進む山田大介役を竹内涼真が演じる。さらに共演者として、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴らが人気若手俳優陣が集結する。メガホンをとるのは『アオハライド』『僕等がいた 前篇/後篇』等、少女コミック原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩監督。
このたび本作に、女優の志田未来が出演することがあきらかとなった。
志田未来は、土屋太鳳演じるつばさの吹奏楽部の先輩であり、吹奏楽部員でトランペット担当として、厳しくも優しくつばさを指導し、大きな影響を与える人物・森優花を演じる。
志田未来にとっては、2012年の「ゴーストママ捜査線?僕とママの不思議な100日?」以来3年半ぶりの高校生役となる。
志田未来コメント
久々の高校生役ですが、自分でも制服姿が凄く似合っているなって思います(笑)まだまだ着られるとは思いますが、年相応の役を演じていきたいし、新しい役にもどんどん挑戦していきたいので、制服を着るのはこれが最後かもしれません。
台本を読んでみて「こんな青春をおくれたらよかったな」と羨ましく思いましたし、感動しました。高校生ならではの一生懸命さは自分も経験してきたので、楽しみながら“森優花”を演じていきたいと思います。
今まで楽器はリコーダーくらいしか経験がなかったので、2月から始まったトランペットの練習も最初は苦戦しましたが、ひたすら家で自主練を重ねて、今では「音楽って楽しい!」って思うようになりました。
土屋太鳳さんとは今回が初共演です。凄くまっすぐで、キラキラしていらっしゃる方なので、先輩役として、引っ張っていけるように必死で頑張りたいと思います!
映画『青空エール』は2016年8月20日(土)より、全国東宝系にてロードショー。
(※http://cinema.ne.jp/news/aozorayell2016042206/より)
志田未来ちゃん、
最近は歳相応の役やちょっと年上の役が多くなってきていた気がしますが・・・
まだ制服姿でも大丈夫ですね。
『青空エール』
ますます楽しみになってきました。