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松本哲也演出、iaku+小松台東「目頭を押さえた」に横山拓也が手応え

松本哲也演出、iaku+小松台東「目頭を押さえた」に横山拓也が手応え
 
iaku+小松台東「目頭を押さえた」が、昨日1月30日に東京・サンモールスタジオで開幕した。

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iakuの横山拓也が脚本を手がけた本作は、2012年に大阪・ABCホールのプロデュース作品として初演され、翌13年にiakuによって再演された作品。
今回の上演版では、宮崎弁を用いた会話劇で知られる小松台東の松本哲也が演出を担当する。
 
本作の舞台となるのは、人口減少の一途を辿る人見村(ひとみむら)。林業と“喪屋における葬儀”という、2つの伝統を担ってきた中谷家と、都市から越してきた杉山家は親戚関係にあったが、家族間には深い溝があった。杉山家の娘・遼と中谷家の娘・修子が高校3年生を迎えた夏の日、村にとあるセンセーショナルな出来事が起こり・・・・。
 
開幕に際し、iakuの横山は「演出を松本さんにお願いしたことで、iakuと小松台東、それぞれの劇団の魅力が相乗的に現れているのではないかと思います」と手応えを明かしつつ、「小川あん、納葉という2人の若い女優が、キャリアのある俳優たちに生かされながら瑞々しいドラマを立ち上げているのも必見です」と見どころを語った。公演は2月4日まで。
 
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iaku+小松台東「目頭を押さえた」

2018年1月30日(火)~2月4日(日)
東京都 サンモールスタジオ

作:横山拓也
演出:松本哲也
出演:小川あん、納葉、緒方晋、森谷ふみ、斎藤ナツ子、村上誠基、櫻井竜、松本哲也

 
(※https://natalie.mu/stage/news/267518より)

 
小川あんちゃん。
久しぶりの舞台出演。
 
感情があまり表に出てこないキャラクターでありながらも、
変化が多いという。
 
微妙な変化を繊細に出しながらも、
豪快にお芝居をしているような・・・
 
 
良い雰囲気の喋り方が
演出にマッチして素敵な空間を形成していました。
 
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