*Zephyrs*

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9-States/25 Stage「折り紙とポラリス」

赤池紗也加ちゃん出演舞台、
本日から!
 
先月に続いて、
2ヶ月連続での舞台出演。
 
 
9-States。
「箱庭のトリレンマ」から引き続きの出演。
 
 
https://9-states-hp.webnode.jp/porarisu/
 
苦しさだけが募る幸福だとしても
誰かが児戯だと嘲笑しても
出会いという言葉に感謝を込めて
僕はキミのことを忘れないよ

  
【9-States/25 Stage】
「折り紙とポラリス

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【日程】
 2018年9月13日(木)~17日(月/祝)
【劇場】
 小劇場 B1
 
【脚本・演出】
 中村太陽
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イメージ 1

■■モノローグ■■
奇麗な夜空が見える二十日町には、一つの噂があった。
北極星が輝く瞬間に生を終えた人は、この町に二十日間、留まることができるのだと。
 
ある番組にて、一つ屋根の下で複数の男女がシェアハウスをする為に集まることになった。
どこかで見たことがある、そんな番組では視聴率は取れない。
そう考えたプロデューサーは、二十日町にある、お化けが沢山集まる一軒の家を選んだ。
 
そこに集まる人々は、何を求めているのだろうか?
仮想空間で行われる恋愛ごっこ、その世界での会話は、まるで「ままごと」と言っていいのかもしれない。
「見えるもの」と「見ないもの」僕等は何を隠し、君は何を伝えるのだろう。
 
人はきっと、見たものしか信じない。それでも、信じたい何かが見えない場所にあると信じたい。
矛盾した考えは、人が人である理由の一つだと誰かが言った。
僕等は、最後の時にどんな言葉を君にかけるのだろう?
もしも、死んでしまった君にもう一度会えるのなら。
最後だとわかっていたら、僕は君にどんな言葉をかけるのだろう?
後悔だけが残る過去を捨てることができない僕は、過去を捨てるために今を生きる。
きっと、この世には、いろんな人々で溢れている。
ただ、本当のサヨナラには人は臆病なのだ。
 
気づいた時には遅すぎる、そんな物語を何度も読んだ。所詮は他人の出来事だと涙を流して。
 
この箱庭で起こる物語は、僕の物語、そして、君の最後の物語。
 
北極星の光を浴びた、小さな小さな箱庭で起こる、誰かがくれた優しい奇跡の物語。

 
■■日程■■
[2018年9月]
13日(木)
 19:00-★
14日(金)
 19:00-★
15日(土)
 14:00- │ 19:00-
16日(日)
 14:00- │ 19:00-
17日(月/祝)
 15:00-

※受付開始は開演の45分前
 開場は開演の30分前 
★:平日割対象回
 
■■劇場■■
小劇場 B1
(@下北沢)
 
■■キャスト■■
 山田青史
 浅賀誠大
 浜田カオス
 瀬畠淳
 山田直人
 板本未緒
 小池首領
 赤池紗也加(オスカープロモーション)
 水野絵理奈
 廣瀬智之
 正田貴美佳
 難波朱夏
 有原花
 佐竹直也
 山崎御園


■■チケット■■
[全席自由]
【前売】3800円
【当日】4200円
★平日割:3500円


 
箱庭のトリレンマで共演された方々も多数ご出演。
 
色々とある週ですが観に行けそうで良かった。
紗也加ちゃんの舞台、
今回も楽しみです。