ボクが観たのは1回目。
上映後に舞台挨拶が行われた回なのですが・・・
上映後に舞台挨拶が行われた回なのですが・・・
30番まで案内して時点で、
最前列は関係者席であるからと、最前列の人たちには別席への移動依頼。
(全体的に1列下がるようにお願いしませんか?)
最前列は関係者席であるからと、最前列の人たちには別席への移動依頼。
(全体的に1列下がるようにお願いしませんか?)
移動にも当然戸惑う人が多く、時間も滞る。。。
その間、入場待ちの人たちは・・・狭い場所で待機(ーー;
その間、入場待ちの人たちは・・・狭い場所で待機(ーー;
移動が終わって、入場再開!
と思ったら、やはり最前列も大丈夫という話になり、
移動した人たちが再度移動。
と思ったら、やはり最前列も大丈夫という話になり、
移動した人たちが再度移動。
スタッフの段取りの悪さを感じずにはいられませんでした。
まァ・・・
トラブルもあり、
開映は5分遅れ。
トラブルもあり、
開映は5分遅れ。
入場には憤りを感じる部分がありましたが、
そんなことは忘れて映画を楽しみました。
そんなことは忘れて映画を楽しみました。
この映画では・・・ヒロインは目が見えない女の子です。
これは、
副音声をオープン形式でスピーカーから流すことで、
ストーリーをより理解してもらえるようにする試み。
副音声をオープン形式でスピーカーから流すことで、
ストーリーをより理解してもらえるようにする試み。
さて。
舞台挨拶ですが・・・
舞台挨拶ですが・・・
最初の挨拶の際。
遣都くんは、観客席からの歓声が大迫力だったためか・・・
「(準備していた挨拶を)一気に忘れてしまいました・・・」と苦笑い。
「(準備していた挨拶を)一気に忘れてしまいました・・・」と苦笑い。
会場が盛り上がったところで、
「東京は雲ひとつない久々の晴天で嬉しいです。
この映画は空を舞台にした作品なので、
初日に綺麗な空に見守られいい予感がしてきます」
と笑顔で語った。
「東京は雲ひとつない久々の晴天で嬉しいです。
この映画は空を舞台にした作品なので、
初日に綺麗な空に見守られいい予感がしてきます」
と笑顔で語った。
リオちゃんは
「石川での先行上映を経て・・・東京での上映が始まり、
ようやく、この作品を多くの日に見てもらえる日が来て嬉しい」
と初日の喜びを緊張しつつも嬉しそう語っていました。
「石川での先行上映を経て・・・東京での上映が始まり、
ようやく、この作品を多くの日に見てもらえる日が来て嬉しい」
と初日の喜びを緊張しつつも嬉しそう語っていました。
初共演の2人なので・・・互いの印象は? という質問があり。
遣都くんによると・・・
撮影が10日間だけだったので、
最初は「仲良くなれないだろうな。あんまり喋れないだろうな・・・」
とあきらめてたんです。
でも、撮影に入ると合宿状態で、
すごく距離が近くて、
だんだん話せるようになりました。
最初は「仲良くなれないだろうな。あんまり喋れないだろうな・・・」
とあきらめてたんです。
でも、撮影に入ると合宿状態で、
すごく距離が近くて、
だんだん話せるようになりました。
僕と(共演の)太賀で一緒にムービーを回したりしてたんですが、
山下さんは意外とふざけるのが好きで、カメラの前で変なことしてくれたり(笑)。
(その映像は)お宝ですね」
山下さんは意外とふざけるのが好きで、カメラの前で変なことしてくれたり(笑)。
(その映像は)お宝ですね」
と。
リオちゃんは、苦笑いしながら聞いていましたね。
観客から、「どんな感じ?」と質問が飛んでいましたが・・・
それは流されてしまった感じです。
それは流されてしまった感じです。
リオちゃんの変な事・・・
リオちゃんのその貴重な映像は是非とも見てみたいです♪
(DVDの特典映像にでもなるのかな)
リオちゃんのその貴重な映像は是非とも見てみたいです♪
(DVDの特典映像にでもなるのかな)
その他。
発言をいくつか取り上げて。
発言をいくつか取り上げて。
正直、
結構ビックリな発言です。
結構ビックリな発言です。
10日間という短期間で撮影した本作。
10日間、キャスト・スタッフ合宿のように楽しく過ごせていたというお話。
10日間、キャスト・スタッフ合宿のように楽しく過ごせていたというお話。
このとき、
出演の林くんと太賀くんと監督の3人はお風呂で語りあった
「裸の付き合い」の話をすると・・・
出演の林くんと太賀くんと監督の3人はお風呂で語りあった
「裸の付き合い」の話をすると・・・
リオちゃんは、
「そこに入れなかったのがすごく残念だった」と。
「そこに入れなかったのがすごく残念だった」と。
そりゃ・・・ね。
盲目の少女という難役に挑んだリオちゃん。
役作りについての話を聞かれ・・・
「監督と一緒に視覚障害者の方のためのセンターへ行って、
いろいろとお話しを伺ったり、
実際に白杖を持って歩いたりして役作りを行ないました」
役作りについての話を聞かれ・・・
「監督と一緒に視覚障害者の方のためのセンターへ行って、
いろいろとお話しを伺ったり、
実際に白杖を持って歩いたりして役作りを行ないました」
と、実際に体験し、直接お話を伺ったりと、入念な役作りがあったようです。
更には。
入退場の際には客席を通っていたのですが・・・
通路沿いに座っている人は順番に握手できていました。
(ボクも通路沿い組♪)
通路沿いに座っている人は順番に握手できていました。
(ボクも通路沿い組♪)
リオちゃんとも、
遣都くんとも、
握手できましたー(・∀・)
遣都くんとも、
握手できましたー(・∀・)
そして・・・
遣都くん。
遣都くん。
入場時も退場時も、客席に向かって大きく一礼していましたね。
最後には・・・
劇場の裏手で出待ち。
劇場の裏手で出待ち。
思いがけない“入り待ち”になりました~
その直後。
リオちゃんが出てきて・・・
そそくさと韋駄天の如く車の中へ。
リオちゃんが出てきて・・・
そそくさと韋駄天の如く車の中へ。
ギリギリ、車に入る瞬間の姿が見れたくらいでした。
遣都くんは、出てくると普通に坂下に向って歩いていたのですが・・・
一先ず、
遣都くんに声をかけ、リオちゃんの乗った車の方へ。
遣都くんに声をかけ、リオちゃんの乗った車の方へ。
見えているかは分かりませんが、
バイバイのお手振りでお見送り~
バイバイのお手振りでお見送り~
最後は・・・・
ちょっと慌ただしい感じでしたね。
ちょっと慌ただしい感じでしたね。
でも。
握手できましたし、
存分に楽しめた舞台挨拶でした。
握手できましたし、
存分に楽しめた舞台挨拶でした。
(※画像は、「HiVi Web」より転載)