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松山メアリ、“しゃべれる女優”を目指す

先日本人も告知していましたが、

bump.yのリーダー・松山メアリちゃんのインタビュー記事がオリコンに掲載されました。


 
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“しゃべれる女優”目指す松山メアリ濱田マリから“漫談”伝授!?

アイドルグループ・bump.y(バンピー)のメンバーで女優の松山メアリ(18)を“しゃべれる女優”としてブレイクさせるべく、意外な人物が熱烈エールを送っているという。
その人物とは、松山がレギュラー出演するドラマ『ハンマーセッション!』(TBS系)で共演中の女優・濱田マリ

かつて、情報番組で“早口関西弁”を駆使した絶妙なナレーションが印象的な彼女になかば“弟子入り状態”まで交流を深めつつある松山が、ORICON SYTLEの単独取材で、絶妙な助言から自然な形で伝授された意外な“漫談”の内容を明かした。

俳優・速水もこみち主演の同ドラマでは、高飛車な女子高生・早乙女耀子役として出演。
13日放送の第6話では、学校で行われる盆踊り大会を舞台に、ある出来事に怒り凶器を振り回すなど“恐怖の女子生徒”を熱演するエピソードの中心人物として登場する。
石黒英雄佐野和真山下リオ、紗綾ら同世代の俳優陣も多く、撮影の合間の過ごし方には「やっぱり(女優陣と)恋バナをしてしまう」と、18歳らしい女の子の一面も明かした。

これまで、地道に芸能活動を続けてきた松山に転機が訪れたのは、念願だった地元・大阪でのレギュラー番組が決定した今春。陣内智則ケンドーコバヤシら人気中堅芸人らと共演しながら、高いレベルでの“トークの間合い”を吸収し始めた。

その後も、口がピクピクするほど、緊張するなか関西芸能界の大御所・上沼恵美子トーク番組に出演を果たし「(話に入る)タイミングはわかり始めた」と嬉しそうに“成長の跡”を語った。

今年1月、ある舞台のPRのため本サイトの取材を受けた頃と現在を比較した彼女は「本当に、さまざまなジャンルの人と出会う機会が多くなった」と感慨深げ。“上昇気流”に乗りつつある現状についても「私も、まだまだ新人ですですから…」と、謙虚な姿勢を崩さない。そんな最中、女優として飛躍するこのタイミングに出会ったのが、濱田だった。20歳以上の年齢差がある2人は一見、接点のないように見えるが、実は共に神戸出身。これを機に、松山に対して親しみを持った濱田が、かわいい同郷の後輩に的確なアドバイスをする機会が増えたという。

濱田から「“関西弁”は武器になる! そのままでいいわ~」と“自然体”の重要性を教えられた松山は、撮影の合間も含め“女優・濱田マリ”の言動をくまなくチェック。「腰は低いし、カメラが回ると目つきが変わる。ずっと観察しています」と尊敬の眼差しだ。海水浴場としても有名な地元・須磨海岸で盛り上がった時には、濱田から「昔、あそこには淡路島から玉ねぎが流れくるんやで~」と告げられたという。衝撃の“おトボケ要素”満載の話の真意はともかく、クスッと場を和ませることが可能な“漫談”に即、活用できるような話題を自然な形で伝授されていた。

ドラマに続いて、10月30日公開の特撮ヒーロー映画『牙狼GARO>~RED REQUIEM~』では、アクションの多いヒロイン役で出演。自然な形での向上心と、常に謙虚な姿勢は運気を呼び、一気にブレイクする日もそう遠くないかもしれない。

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(「ORICON SYTLE」(http://contents.oricon.co.jp/news/entertainment/78996/full/)より)



メアリちゃんの上昇気流は感じていますが・・・
bump.yのなかで、唯一バラエティーへの出演を果たしているのがメアリちゃん。
(※ななみちゃんの番宣出演を除く)

“女優”として活動していく中でも、
メアリちゃんはマルチタレントとしての才覚が見えはじめている気がします。



こういった方向性・・・
スウィートパワーでは初のような気がします。


今後の・・・
多方面でのメアリちゃんの活躍が楽しみです☆

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(※画像は、「ORICON SYTLE」より転載)