人気ロックバンド「Galileo Galilei」の楽曲から生まれた映画「管制塔」が2週間限定で公開し、
主演の山崎賢人くん,橋本愛ちゃん,三木孝浩監督が、新宿バルト9で舞台挨拶に登場。
同バンドが初めて手がけたオリジナル楽曲から生まれた同作。
稚内で生まれ育った中学生の藤田駈(かける)が、
アニメシリーズ「ムーミン」に出てくる少女“ミィ”のような転校生・滝本瑞穂とバンドを結成し、
退屈だった毎日を変えていく姿を描く―――。
三木監督は、10代の俳優との仕事が楽しくて仕方がなかったそうで
「ふたりとも芝居は上手です。ただ、テイクを重ねるごとに出てくるものが違うんです!」とニッコリ。
何テイクも撮り直したことについて、
愛ちゃんは「記憶にないんです」とwww
橋本愛ちゃん。
“ミィ”の役づくりには相当苦労したとコメント・・・。
すると三木監督が
「最初に会ったときからミィっぽかったですよ。
さっきまでアンニュイな表情だったと思えば、いきなりケタケタ笑っているし。
すごく近いものがありますよ」と絶賛。
これに愛ちゃんは、ほほを赤らめながら「ほめすぎていませんか・・・・・」と照れ笑い。
真冬の北海道稚内で行われたロケを振り返り、
当時はあまりに寒すぎたようで「記憶にない」と苦笑い。
ロケを終えて地元に戻ってからは
「寒さに慣れちゃって、体育の授業では1人だけ“半袖半パン”で受けました」
と得意げに語り、会場を盛り上げる一面も。。。
愛ちゃんの出演映画・・・
今月~来月は公開が続きます。
『管制塔』はその一つ目といった感じがします。
映画自体は・・・
2週間の公開中には観に行きたいです!
●映画『管制塔』公式サイト
⇒http://www.galileogalilei.jp/eiga/
(※画像は、「オリコン」,「シネマトゥデイ」より転載)