女子高生劇団“羅針盤”に強い絆

成海璃子ちゃん，忽那汐里ちゃん，森田彩華ちゃん，草刈麻有ちゃんなど、
若手女優の共演で注目の映画『少女たちの羅針盤』。

完成披露試写会行われ、春らしい装いで登場した４人。
久々の再会を喜び合い、
「毎日一緒に生活していて、撮影が終わってもけいこがあって、スケジュール的にも大変でしたけど、
４人で一緒に過ごせたことで“劇団羅針盤”が出せたと思う」と“絆”をアピール。

『少女たちの羅針盤』は女子高生４人組演劇ユニット「羅針盤」のメンバーの死をめぐる青春ミステリー。
広島県福山市が主催となり、「福山ミステリー文学新人賞」で第１回優秀賞を受賞した
水生大海氏の同名小説の映画化。

撮影は、昨年６月３０日から約１ヶ月間、福山市内の３０ヶ所と岡山県玉野市にてオールロケでの撮影。

「リハーサルから現場が終わるまで、飽きないかなと思うくらいずっと４人でいたよね。
仲良く時間を過ごせました」。

「ホテルでも私の部屋にみんな集まってきたりして、眠っている時以外は４人でいたね。
ほんと、くだらないことをしゃべっていて、本当に楽しかった」と、“修学旅行”のような日々を懐かしんだり、

４人で楽しく過ごした撮影について語ったようです。