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『変態仮面』、映画化決定

大ファンの小栗旬が脚本協力!『変態仮面』、鈴木亮平主演で映画化決定

1992年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された漫画家・あんど慶周氏によるコミック『究極!!変態仮面』が、俳優・鈴木亮平(29)主演で映画化されることが13日、わかった。原作ファンの俳優・小栗旬(30)の声掛けにより、『勇者ヨシヒコ』『コドモ警察』などを手がける福田雄一氏(44)を監督に迎え、初の実写化が実現。小栗は「脚本協力」としても参加し、衝撃的なヒーローを後押しする。

女性用パンティを被った瞬間に変態の血が覚醒し、人間の潜在能力が100%引き出される超人・変態仮面に変身する高校生・色丞狂介(しきじょうきょうすけ)のヒーロー伝を描いた同作。初単独主演を務める鈴木の衝撃的なビジュアルと共に20年ぶりによみがえる。

わずか1年余りの連載にも関わらず、隠れファンは多く、発起人の小栗もその一人。小栗は自身が担当していたニッポン放送オールナイトニッポン』に原作者をゲストとして招くなど、かねてから本作の映像化を熱望し、これに福田監督も共鳴して今回のプロジェクトが始動した。

小栗は「変態仮面を演じるなら他には考えられない」と、盟友でもある鈴木を指名。ハードな撮影となる主演の鈴木に、コンディションやケガへの注意を呼びかけつつ「良い作品にして欲しい」とエールを送ったという。

鈴木は、変態仮面の筋肉質な肉体を再現すべく、体重を15キロ増量後、脂肪を削ぎ落とす体作りを1年以上にわたって敢行。「日本が誇る究極のヒーローを演じることになり、とても光栄に感じています。迫力ある生身のアクションはもちろん『俺は変態じゃないんだ!』という思春期の悩みに苦しむ少年の心を真摯に演じきりたい」と気合たっぷりに意気込む。

狂介が一目惚れするお嬢様・姫野愛子を演じるのは女優・清水富美加(18)。鈴木の鍛え上げられた肉体美に「良い体で、気分はエクスタシー! この体に守られるのかと思ったら、テンション上がりました」とハイテンション。ド天然で変態仮面が大好きというヒロインに「唯一まともそうに見えてそうでもなかった」とイメージをふくらませている。

個性的なキャストも集結し、共演にはムロツヨシ安田顕佐藤二朗池田成志塚本高史岡田義徳大東駿介らが名を連ねる。映画『HK/変態仮面』は、4月6日より東京・新宿バルト9で先行公開されたのち、4月13日より全国公開。主題歌は、頭がオオカミ、体が人間という出で立ちで話題の5人組ロックバンド・MAN WITH A MISSIONの「Emotions」(2月20日発売)が起用される。

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(※http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2021661/full/より)

『変態化面』が実写化ですか。
原作を読んだことはないのですが、話を聞いたことくらいは・・・。


こういった作品の場合、
どこまではっちゃけるか・・・かと。


そして、ヒロインは清水富美加ちゃんッ!
イメージ的にはピッタリ(笑)

仮面ライダーフォーゼ』で国民的ヒーロー作品のヒロインになり、
こんどは、『変態仮面』で変態的ヒーロー作品のヒロインに。
(本人もブログにそんなことを書いてます→へ、へ、へ、変態。

"仮面"つながり・・・(笑)



映画『HK/変態仮面』。
どんな映画になるのかな。

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