今回は、新宿と川崎の2ヵ所で舞台挨拶を観ました。
(注:映画本編のネタバレを含みます)
が。
まずは、渋谷のお話。
(聞いた話、及び観た人のブログより)
まずは、渋谷のお話。
(聞いた話、及び観た人のブログより)
狭い劇場で、客席からスクリーンも近く、
間近で登壇者を見られたそうです。
間近で登壇者を見られたそうです。
登壇者は後ろから登場。
先頭はきいちゃん。
先頭はきいちゃん。
スタスタと歩いていき、そのままステージの端に立ってマイクを持つ。
しかし、主演が端のハズ無く当然真ん中のハズ。
しばらくして気が付き、定位置へ。
しばらくして気が付き、定位置へ。
きいちゃん、今回もやらかしてくれたようです。
次のイベントの事や、この日の行動について話をしていました。
映画上映開始の時間になり、渋谷のチケットを持っている人は入場。
映画上映開始の時間になり、渋谷のチケットを持っている人は入場。
一通り終わって、劇場に戻る。
劇場裏の入り口にはまだ人だかりがあったので、入り待ちできるかな~と、待っていました。
劇場裏の入り口にはまだ人だかりがあったので、入り待ちできるかな~と、待っていました。
しばらくして・・・
溝端くんが到着。
溝端くんが到着。
離れていたので、少ししか見れませんでしたが。。。
その直後に、
岡田くんも登場。
岡田くんも登場。
「きいちゃんは?」という期待をしましたが・・・
その場にいた人から、「北乃さんは30分前に来ましたよ」と言われ。撃沈。
その場にいた人から、「北乃さんは30分前に来ましたよ」と言われ。撃沈。
どうやら、お買い物中に入ったよううです。
渋谷は直接は観ていないので、これくらいで。
(これは、渋谷での舞台挨拶ですね。左から監督・岡田くん・きいちゃん・溝端くん・岩井P)
最初の挨拶で。
きいちゃんは、「今日はヒロとして、イロイロ話していきたいと思います」と、
きいちゃんは、「今日はヒロとして、イロイロ話していきたいと思います」と、
役柄である、“ヒロ”目線でのトークをしていくと言っていました。
きいちゃんに撮影で困った事はありますか?の質問
きいちゃんは「やはりアドリブ」と答え、
ふつうは台本があるのですが、設定だけの説明であとは好きなようにやってみてと言われ最初は緊張しました。
でも、そのお陰でのびのびできました。
ふつうは台本があるのですが、設定だけの説明であとは好きなようにやってみてと言われ最初は緊張しました。
でも、そのお陰でのびのびできました。
北川監督が撮影秘話を暴露!
二人のケンカのシーンに関して、
自分の指示はマフラーで首を絞めるまで・・・
お腹へのパンチはきいちゃんのアドリブだと発言。
自分の指示はマフラーで首を絞めるまで・・・
お腹へのパンチはきいちゃんのアドリブだと発言。
きいちゃんは
「えっ?そうでしたっけ?」
「えっ?そうでしたっけ?」
北川監督
「首を絞めるまでしか言ってないですよ」
「首を絞めるまでしか言ってないですよ」
きいちゃん
「あっ!そうだった!?」
申し訳なさそうに、岡田くんを観ていました。
「あっ!そうだった!?」
申し訳なさそうに、岡田くんを観ていました。
岡田くんは
「ケンカのシーンでのヒロはめちゃめちゃ怖かった。
だから僕はヒロが嫌いでした」と発言。
(あくまで役柄“ヒロ”に対しての発言ですと強調していました。)
「ケンカのシーンでのヒロはめちゃめちゃ怖かった。
だから僕はヒロが嫌いでした」と発言。
(あくまで役柄“ヒロ”に対しての発言ですと強調していました。)
きいちゃんは“今野ヒロ”という役柄に対して、
「この映画はすごくナチュラルで、映画を見た方にはよく北乃きいはこんな性格なんだと、言われます。
でも、実際は全然違く、同なのは好奇心旺盛な所と、とても明るい所くらいです。
恋愛に関しても、ヒロはすごくホットですが、私自身はあまり熱くならないというか、ドライな方なので、ヒロちゃんとは全然違います。」
と発言。
「この映画はすごくナチュラルで、映画を見た方にはよく北乃きいはこんな性格なんだと、言われます。
でも、実際は全然違く、同なのは好奇心旺盛な所と、とても明るい所くらいです。
恋愛に関しても、ヒロはすごくホットですが、私自身はあまり熱くならないというか、ドライな方なので、ヒロちゃんとは全然違います。」
と発言。
最後にきいちゃんは
「この映画を観て何か感じていただけたら嬉しいです。」
「この映画を観て何か感じていただけたら嬉しいです。」
岡田くんは、
「僕は北乃さんより1つ年上ですが、北乃さんのように立派な事は言えません。
この映画をみたら、こんな恋愛もあるのかなと思っていただけたらと思います。」
「僕は北乃さんより1つ年上ですが、北乃さんのように立派な事は言えません。
この映画をみたら、こんな恋愛もあるのかなと思っていただけたらと思います。」
北川監督
「今、シュウとヒロみたいな状態の人も、これから二人みたいになる人も、ならない方も
恋をしたいなあという気持ちになってもらえたらいいなあと思います。」
「今、シュウとヒロみたいな状態の人も、これから二人みたいになる人も、ならない方も
恋をしたいなあという気持ちになってもらえたらいいなあと思います。」
と、
こんな感じでしたね。
こんな感じでしたね。
きいちゃんはずっと笑顔でよく手を振っていました。
今回のきいちゃんは、客席の前列ではなく、上方後列の方にずーっと視線を向けていた気がします。
退場の時には、深々と一礼。
さすがきいちゃんでしたね。
さすがきいちゃんでしたね。
舞台挨拶が終わり、
一斉に川崎へ移動。
一斉に川崎へ移動。
10人を超える団体で、ぞろぞろと移動でした(笑)
はぐれない様に確認しつつの移動は大変なところがありましたね。
最後に・・・川崎編。
ここでも登壇者が減り、
左から、岩井プロデューサー、きいちゃん、岡田くんの3人でした。
ここでも登壇者が減り、
左から、岩井プロデューサー、きいちゃん、岡田くんの3人でした。
川崎でのメインは、「ハルフウェイ」のコミックスの宣伝。
きいちゃん自らが本を持参して
きいちゃん自らが本を持参して
「映画そのものを漫画にした感じになっています。」
観ていて、そのままのヒロやシュウの姿が描かれていたのでなんだか嬉しくなりました。
観ていて、そのままのヒロやシュウの姿が描かれていたのでなんだか嬉しくなりました。
「2月25日発売します!買ってください」と宣伝!
と、今回の(新宿含め)舞台挨拶での内容は、ほとんどが雑誌のインタビュー等で語っていた内容と同じ。
なので、省略します☆
なので、省略します☆
そうそう、
退場時、岩井Pから順番にだったのですが、
きいちゃんがいつもどおり、振り返って一礼するため止まった際に、
岡田くんがきいちゃんに衝突!
退場時、岩井Pから順番にだったのですが、
きいちゃんがいつもどおり、振り返って一礼するため止まった際に、
岡田くんがきいちゃんに衝突!
それを見て、岡田くんも慌てて振り返って、一礼。
衝突した時には、きいちゃんも岡田くんもビックリしていました!
岡田くん・・・速く退場したかったのでしょうか。
岡田くん・・・速く退場したかったのでしょうか。
観ている側としては、ちょっと面白い一幕でした。
バスに乗って出てきたのですが、
カーテンを開けて、お手振り&投げキッスの大サービス。
カーテンを開けて、お手振り&投げキッスの大サービス。
きいちゃん、
ホントに良いコです。
ホントに良いコです。
(※画像は、「シネマカフェ」より転載)