*Zephyrs*

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社会人“初”で、高校生

今年3月に、明治大学を卒業した女優の井上真央ちゃん。

社会人のなって初となる仕事は、主演映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』
大学の卒業式の翌日から、制服を着て中学・高校生になっていた真央ちゃん。

「今回が最後かもしれない」
という制服姿。

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真央ちゃんが社会人になっての初仕事は、『花より男子』と同じく、
学園もののラブストーリー。

本人は・・・
「大学卒業式の翌日から学生服を着ちゃって、自分では大丈夫かなって心配でしたけど、どうです?
まだいけます?
(卒業して)よろいが取れた感じです。
大変だったけどずっと学業と両立が当たり前だったので、これから時間をどう使おうか、考え中。
お芝居や映画を見たり、読書をして、いっぱい吸収したいです。」

と、まだまだ高校生な自分がどうなのかを聞いていたようです。

キッズ・ウォー』や、『花より男子』の印象が強い真央ちゃん。
最近だと、完全に『花より男子』の牧野つくしのイメージが定着しています。

今回演じた種田繭は恋人を支えるたくましいキャラクターだそうで・・・
真央ちゃんには・・・「たくましい」女の子の役が似合いますよね。


映画での恋人役は岡田将生くん。
最近・・・『魔法遣いに大切なこと』やら『ハルフウェイ』やらでよく観ます。

真央ちゃん、相手役が年下なのは初めてらしく、
敬語を使われたりは、ビックリだったとか。



井上真央ちゃん・・・
この作品が最後の「制服姿」になるのかな。

(※画像は、「日刊スポーツ」より転載)