『時をかける少女』の細田守監督が手掛ける新作『サマーウォーズ』が いよいよ8月1日から公開となる。 その公開を記念して、20日。 本作の舞台となった長野県上田市を細田監督と主演の神木隆之介、桜庭ななみが訪問。 上田城本丸跡にある真田神社にてヒット祈願などを行った。 先日、学校の行事で上田市を訪れたばかりだという神木隆之介が 「上田市は空が高くて青くて、爽快感があります。 立ち寄った真田神社でも、 沿道の方々が『がんばってね』と声を掛けてくれて温かいところだなと思いました。 (ロカルノ国際映画祭出品について)家族の絆は世界共通。映画が発信しているメッセージを全世界の人々に受け取ってもらいたいです」 と語ると、上田市に初めて訪れた桜庭ななみは、 「私の故郷・鹿児島に似ていて、懐かしい感じがしました。 この映画を見た後、思わず家族に連絡したくなるほど家族が恋しく思えました。 世界中の人々にそう思ってもらえるはずです。」 また、ロケハンを含め、上田市を何度も訪問している細田守監督は、 「僕たちが生きている現代では、ちょっとしたニュースのなかにも家族の問題が潜んでいます。 こんな時代だからこそ、家族の力を肯定できる映画を作りたいと思いました。 どんな映画も、実体験が伴わないと描けないと思います。 結婚を期に馴染みの土地になったこの上田を舞台に、 親戚・家族を主人公にした、これまでにない映画を作ろうと決めました」 とそれぞれコメントした。 また、上田市長の母袋創一氏は 「『サマーウォーズ』の故郷は上田市です。 この映画で描かれている美しい風景は上田市が標榜する“理想の田舎”そのものです。 ロカルノ国際映画祭をきっかけに世界中の人々にこの映画と上田市が理解されることを願っています」 と語った
ちょっと前には、
雑誌等で、「まだ都会での生活には慣れない」と語っていましたが・・・
雑誌等で、「まだ都会での生活には慣れない」と語っていましたが・・・
ななみちゃん、少しずつ都会での暮らしにも慣れてきているのでしょうね。
映画の舞台。
行ってみたいものですよ(σ・∀・)σ
行ってみたいものですよ(σ・∀・)σ
(※画像と文章の一部は、「マイコミジャーナル」より転載)