「ポッキー」のCMで一躍有名となった忽那汐里ちゃんと、
最近だと、『とめはねっ!鈴里高校書道部』に出演していた池松壮亮くん。
三重・伊勢神宮を参拝し、二人の出演映画・『半分の月がのぼる空』のヒット祈願をしたようですね。
映画は伊勢市が舞台。
国内有数のパワースポットを訪れ「パワーをビンビンに感じます」と声をそろえた。
『半分の月がのぼる空』は同市出身の橋本紡氏の同名小説が原作で、
心臓病を患う里香(忽那汐里)と高校生の裕一(池松壮亮)の交流を描いたもの。
昨年5月の伊勢ロケでは、延べ1000人の市民がエキストラとして参加しての撮影も行われた。
裕一が里香をおんぶして「砲台山」を登るヤマ場のシーンは、標高約50メートルの虎尾山で撮影。
10数人の有志が登山道を整備するなど地元の全面協力もあったようです。
汐里ちゃんらはお伊勢参り後に住民1000人を招いてトークショーを開催、
映画の予告編も初お披露目となったようです。
壮亮くんは「伊勢じゃなければ映画は撮れなかった」と感謝。
忽那は持参したポッキーを参加者に配布し「少しでも恩返しができて幸せ」と声を弾ませた。
予想はしてましたが、
汐里ちゃんからのバレンタインはポッキーのようです(笑)
『半分の月がのぼる空』は、4月3日公開。
(※画像は、「スポニチ Sponichi Annex」より転載)