井上真央ちゃんが、主演映画『ダーリンは外国人』で共演したジョナサン・シェアさんとともに、
東京・文京区の筑波大学附属小学校で行なわれた文部科学省主催の外国語活動授業に参加。
井上は、「Let's study English! Have fun!」と語りかけるなど、終始ご機嫌だったようです。
文科省は、2011年度から小学校第5・6学年で年間35単位(週1コマ)の外国語活動を新たに導入。
その趣旨を広く伝えるため、真央ちゃんの出演する『ダーリンは外国人』とタイアップし、公開授業を行なった。
この企画を実施した同校は、鳩山一郎元首相、宮澤喜一元首相、幸田露伴、野村萬斎らを輩出した名門校。
同作で語学オタクのトニーを演じたシェアは、
同省の直山木綿子教科調査官を手伝うALTとして参加。
井上は、同校6年生39人とともに授業を受けた。
真央ちゃんは、
「久々の授業に参加できて、とても楽しかったです。
皆さんが単語をたくさん知っていたので驚きました。
女の子は(シェアのような)素敵なダーリンをゲットできるように、英語の勉強を頑張ってね」
とエールを送る。。。
一方のシェアも、
「何年か前の自分と触れ合っているようで、とても楽しかった。
語学を学ぶときに一番大事なのは、楽しむこと!」
とアドバイス。
学校の授業に芸能人が参加するという企画はなかなか面白いな~という気がします。
(頻繁に開催するのは、学校側に迷惑なだけですが・・・)
(※画像は、「eiga.com」より転載)