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南沢奈央、白血病と闘う女性熱演

昨年、岩手県で学生赤十字奉仕団を立ち上げた菅原美保さん(20)の実話をもとにした、
日本赤十字社初の広報映画、『八月の二重奏』の製作が決定。

2007年夏、急性白血病で妹・美幸さんを亡くしており、
骨髄移植をした美保さんら家族5年間の闘病生活を描く。

菅原美保さんの役には、南沢奈央ちゃんが決定!

最近10年間で約530万人いた献血者数が20代の若者を中心に25%も減少。
献血によって他人が救われる事実を知ってもらうため、赤十字社が企画し、東映が製作した。
「日赤のイメージと若年層に対する人気」で南沢奈央ちゃんの大役が決定。


美保さんの16~20歳までを演じる奈央ちゃん。
『赤い糸』以来、2度目の映画主演となりますね。

撮影には美保さん本人がすべて立ち会い、8月上旬にクランクアップ。

奈央ちゃんは、
「流れやセリフもほぼ事実で構成されているので、医療現場の現実や姉妹の絆がリアルに描かれています。
白血病やその治療法についても知ることができ、献血の大切さを感じました」
とコメント。

全国の献血ルームや公共施設で9月下旬から無料上映され、
東映系列の劇場での試写会も予定されているようです。
 


奈央ちゃん、先月から撮影で忙しそうにしていましたが・・・
大洗水族館に行ったのはこれの撮影かな?)


奈央ちゃんのイメージは・・・
日赤にあっている気がします。
 
楽しみになってきましたよ。