「リアル鬼ごっこ」などで知られる山田悠介氏の原作を実写化した映画『×ゲーム』。
本日公開となり、
主演を務める「D-BOYS」の荒木宏文さん、
「AKB48/渡り廊下走り隊」の菊地あやかちゃんと仲川遥香ちゃん、
鶴見辰吾さん、福田陽平監督ら舞台挨拶に登場。。。
『×ゲーム』は、
何者かに拉致された大学生の英明(荒木宏文)ら小学校時代の同級生4人組が、
クジ引きでさまざまな“罰ゲーム”を強要されるという密室サスペンス。
英明は犯人が小学校時代のいじめられっ子、毬子ではないかと疑うが―――。
“サスペンス”とのことですが・・・
“ホラー”に近いものがありますね。
“幽霊現象が未登場のホラー”でしょうか。
色んな意味で、怖い映画ですよ。
その分が、惹きこまれる面でもあるのですが。。。
荒木くん・・・・
舞台挨拶では、タイトな撮影スケジュールを
「バツゲームそのものでしたね。睡眠時間も毎日1~2時間で」と振り返ったほか、
「もし映画がヒットしなければ、(製作・配給を手がける)ジョリー・ロジャーさんに今後一切出入りしません。
これが僕のバツゲームです」とユーモアたっぷりに語る場面も。
菊池あやかちゃんは
「初日を迎えて素直にうれしいんですけど、『海猿』と公開日が同じなので、緊張しますね」
と同日公開の「THE LAST MESSAGE 海猿」を意識。
仲川遥香ちゃんは「撮影はタイトだったけど、結構楽しく撮影できました」とたくましい一面を見せた。
観に行ったのはAKBの二人のみでの舞台挨拶の回ですが、
他がいないからか、マスコミがいないからか・・・
随分とはっちゃけていたな~という印象。。。
「×ゲーム」シーンの撮影や、
最後のシーンの撮影に関してなど、
如何にも舞台挨拶らしさの溢れる舞台挨拶でした☆
映画に関してはネタバレになるので触れませんが・・・
AKBの二人。
菊地あやかちゃんと仲川遥香ちゃん。
あやかちゃんは、難しい役を見事に演じていたと思いまう。
“女優”としての面で、ちょっと楽しみになってきますね。
遥香ちゃんは・・・下手というワケではないですが、
全体的に、“硬さ”を感じました。
遥香ちゃんは、昨年末に観た舞台の方が良かった気がしました。
映画自体が目的でしたが・・・
舞台挨拶もそれなりに楽しめましたよ。
(※画像は、「スポニチ Sponichi Annex」,「映画.com」より転載)