中村蒼くんが主演の映画『ほしのふるまち』
開催中の第3回沖縄国際映画祭・地域発信型プロジェクトの地域発信映画として上映され、
出演している山下リオちゃん,児玉絹世ちゃん,川野浩司監督らが、
宜野湾・沖縄コンベンションセンターで舞台挨拶に登場。。。
地域発信型プロジェクトは今回から始まった企画で、この映画は富山県内で撮影された。
原作は「世界で一番優しい“再生”ラブストーリー」として人気を博している。
東京の進学校で進級できず遠縁の親類を頼って富山の高校に転校してきた主人公の堤恒太郎が、
地元の少女・渚との出会いを通して自らと向き合い、
苦悩しながらも自分が輝ける場所を模索しながら成長する姿を描く。
ヒロインの渚を演じたリオちゃん。
人気原作の映画化だけに不安もあったようですが
「新しい渚を見せられるように頑張りました。
富山でのオールロケだったので、渚の育った地元の空気を吸えて演じられたのは良かった」
とニッコリとコメント。
撮影当時は、高校3年生で進路に悩んでいたとのことで
「大学へ行くのか、女優さん1本でいくのか・・・・。
そういった悩みは、渚の気持ちと通ずる部分があった」と述懐。
そして「結局、女優さん1本にしました!」と報告。
場内からは温かい拍手が沸き起こった。
リオちゃんは・・・女優に専念ですか。
ハイペースではないにしろ、お仕事が続いていたリオちゃん。
徳島の実家から通いでお仕事をしていたため、
苦労も多かったのでしょうね。
専念ということなので・・・
これからは、活躍の場も多くなってくるのでしょうかね。
(※画像は、「映画.com」より転載)