4月2日。
東京・新宿バルト9にて。
登壇者:溝端淳平、大野いと、菅田将暉、逢沢りな、宮澤佐江、増田有華、古川雄輝、英勉監督
(※ニュース記事より)
累計発行部数630万部を突破した同名原作は、
部活ひと筋の中学時代をおくった晴菜(大野いと)が、高校生活で恋愛中心の生活を満喫するため、
校内イチのモテ男である先輩ヨウ(溝端)から恋愛指南を要請するが、
次第にヨウに思いを寄せていく姿を描く。
女優デビューを果たした大野は、
「付き合ってみたいデビューをしたいです」と恋愛願望を告白した。
溝端の「彼氏、欲しいの?」という問いかけに、「はい。バスとかで出会いたいです」と答え赤面。
さらに、「ちょっと筋肉がある感じの人で、遊園地へ行って観覧車やお化け屋敷でいちゃいちゃしてみたい」と妄想を展開した。
一方の溝端は、6月で22歳になるが自動車の運転免許をもっていないそうで「教習所デビューしたい!」。
所属事務所からは許可が取れたというが、
「教習所へ通うスケジュールがない。
これは、事務所が『取れるものなら取ってみろ』と言っているのだと思う。
絶対に取ったろ! と思います」と話し、場内の笑いを誘っていた。
また、3月11日に起こった東日本大震災のチャリティの一環として、
劇中でキャストが着用した衣装をオークションに出品する。
この日、着用した制服も出品することが決定。
溝端は、「日本に悲しいことが起こった、こういうタイミングに公開日を迎えるというのは、
神様から『自分たちにできることをしなさい』と言われている気がする。
この映画を通して、日本が少しでも元気になってくれれば」と頭を下げた。
収益は、日本赤十字社を通して寄付されるという。
(※以上は、「映画.com」より)
何人かを個別に・・・。
逢沢りなちゃん。
『ゴーオンジャー』で舞台挨拶に登場したときより・・・
更に落ち着いた感じ。
“ネタ”をやらされたりしてたけど・・・
あまりパッとしなかったような(;´▽`A``
大野いとちゃん。
すごく緊張している・・・。
溝端くんや菅田くんが喋りやすくフォローしていましたが・・・
それでも、
デビュー映画の舞台挨拶としては、しっかり喋れていたと思います。
沖縄映画祭で、宮澤佐江ちゃんと一緒にいたら、
AKBのメンバーに間違えられたとか!?
(そのままのっちゃえば面白いのにww)
宮澤佐江ちゃん。
会場は・・・佐江ちゃん目当ての人が一番多かったような。。。
他の人のトークの拾い方が上手。
普段、テレビの番組で見かけるときより・・・トークが上手な印象を。
佐江ちゃんって、
やっぱり女優向きなコだと思います。
菅田将暉くん。
イイ(・∀・)
場の盛り上げ方を知っていますね。
面白く話すのが上手な感じ。
フィリップのときより、確実に面白くなってます。
(1回くらいは・・・握手会に行ってみたいなぁ~とww)
溝端くんと絡むと、
更に盛り上がりますね。
溝端淳平くんと、菅田将暉くんがデートしたときの話とかも面白かった(≧▽≦)
映画本編は・・・
ちょっと盛り込み過ぎな感じがします。
コミカルな雰囲気は悪くないと思いますが、
スピーディな感じを保ちつつも、もうちょっと丁寧に描かれていると良かったかも。
とはいえ・・・
「笑いたい人」「元気がでない人」にはオススメしたい映画です(o・・o)/