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橋本愛、監督の愛情を再認識

山田悠介氏の小説を和田篤司監督が映画化した『アバター』。
インターネットのSNSコミュニティで、自らの分身として利用者が拡大している“アバター”をテーマに、
現代の若者とネット社会のヤミを描く映画。

主演は、
松たか子さんの主演映画『告白』で注目を浴びた橋本愛ちゃん。

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3月に中学を卒業し、高校生活をスタートさせたばかりの橋本愛ちゃん。
橋本は、整形手術を受けてまでクラスの中心的存在にのし上がろうとする役どころを演じている。

地味で冴えない女子高生・阿武隈川道子が、学園の女王へと大変身を遂げる。
役どころとして共感できる点について、
「ひとつの物事に周囲が見えなくなるくらい夢中になるっていう部分ですね」と言葉を選びながらのコメント。



ここまで映画に軸足を置いて活動してきた橋本愛ちゃん。
そのなかで、やはり強いインパクトを残しているのは『告白』の中島哲也監督だとか。


粘り強い演出で知られる中島監督は、
「オレなんかじゃなく、怖くて映画監督!みたいな人の下で勉強したら、もっと伸びるんじゃないかな」
と独自の言い回しで期待を寄せているとか。




愛ちゃん自身にも中島監督の“愛情”は十分すぎるほどに伝わっているようで、
モデルの仕事とともに、今後も女優業を続けていくつもりで
「また中島監督に会いたいんです。
怖い監督・・・・、自分のためになると思うので、機会があればやってみたい」と。



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橋本愛ちゃん主演の映画『アバター』は本日・4月30日より公開。
http://www.ava-q.com/




(※画像は、「映画.com」より)