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夏帆:毎日忘れ物ばかりで困っています

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【写真左から】
小中和哉監督、福永マリカ佐野和真夏帆秋本奈緒美近藤芳正丹羽多聞アンドリウプロデューサー


100年の時を隔てた愛を描いた「東京少女」公開!


平成と明治。
100年の時を隔てて生きる男女が織り成す、不思議な恋愛模様を描いた映画「東京少女」。
いよいよ公開となり、初日舞台挨拶が、東京・新宿トーアにて行なわれた。

夏帆ちゃんは、
「不思議なストーリーですけど、とくに女の子には共感できる部分がたくさんあると思います。
その気持ちを大事にしながら演じました。
素敵な映画になっていると思いますので、楽しんでみてください」
と笑顔でコメント。

福永マリカちゃんは
「今日はいよいよ公開ということで、とてもわくわくしています。
ぜひ楽しんでください」


撮影時のことを聞かれ、
夏帆は、
「携帯電話ではなしをするシーンが多く、一人での撮影ばかり寂しかった」
と、しょんぼり切ない心情をカミングアウト。

佐野和真君や、福永マリカちゃんも
「さみしかった」と、心温まる映画とは裏腹なお話。

しかし、近藤芳正さんが、
「僕はさみしくなかった。家に帰れば1人だけど、現場にはスタッフがいっぱいいるんで」
と、暖かい撮影現場をアピールしていた。


映画では、「落とした携帯電話」が主軸となっていることで、
「いままで、一番高価落し物は何?」
という質問に対し。

夏帆ちゃんは、
「落し物はしないんですが、忘れ物が多い」
と、自分の“うっかりエピソード”を告白。

なんでも、
財布やら、携帯やら、カバンやら、コートやら、
ありとあらゆるものを忘れたことがあるとか。
(流石は、天然夏帆ちゃん。)

マリカちゃんは、
「落としたり、忘れたりはあまりなんですが、
去年携帯が壊れ、そのときに如何に自分が携帯に依存していたかが分かった。」
と、過ちから学んだというエピソードを公開。
(ってか、ブログで書いていた気がします。)

手帳を持つようになり、
重要な人の連絡先なんかは、書き留めるようにしている。
とのこと。
ボクもこれはすごく大事なことだと思っているので、続けられるといいと思います。

佐野君は、
「無いです。期待を裏切るようで申し訳ないです。」
と、これといったエピソードは無いらしい。

で。
秋本さんは、
「よく無くすのは、酔った時の記憶。」
と、お酒を飲むとよくそうなってしまう事を明かし、

近藤さんは、
「キーホルダーは持ったのに、肝心の鍵をオートロックの中で落としてきてしまい~」
と、鍵を泣くして大変なことになり、
撮影に遅刻したことがあると明かした。




さてさて。
もともと分かっていますが、
夏帆ちゃんは、全然ファンを見ない!
会場には、佐野和真君のファンの女の子達が来ていて、声援を送っていた。

しっかり応える和真君や、会場全体を見たり、
退場時に一礼していったマリカちゃんの方が、好印象を受ける。

夏帆ちゃんは、もう少しファンを思ってほしい。
それを、改めて感じることになりました。

それが残念なポイントでしたが・・・、

夏帆ちゃんやマリカちゃんの可愛さにメロっときてたので、強く感じることも無かったです。

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(←)福永マリカちゃん♪