北京オリンピック。
連覇の期待がかかっていた、柔道の塚田真希選手。
決勝では、有効ポイント分リードしていたが、最後の数秒で背負られての1本負け。
結果、銀メダルとなった。
最後の最後で、見事に逆転されてしまった感じですね。
完全に、「相手の作戦」にひっかかった感じの試合でしたね。
しかし、試合内容は本当に良いものでした。
リードしているので、守っていれば勝てる状況だったのに、それでも攻めに徹していた。
すばらしいファイターですよ。
しかし。。。
相手の作戦は、会場が中国だからこそ。な感じもしますね。
それに、5分の試合時間で4・5回は帯を直していました。
結び方が弱い証拠ですね。
(塚田選手は一度も解けていません)
見ているほうも、「イラッ」ときます。
審判も、アレなら「指導」をとってもおかしくない筈なんですが。。。
やはり、中国だからでしょうか。
と。まぁ、イロイロ思うことはありますが、
最後は綺麗な1本ですからね、
文句はないですよ。
最後に・・・
NHKで見ていたのですが、
待機中の塚田選手が鼻を・・・・な映像が映っていました。
塚田選手、テレビカメラが向いていると自覚してますよね?
NHK、カメラアウトしましょうよ。
(画像は、「MSN産経ニュース」より転載)