*Zephyrs*

観に行く舞台、気になったニュースをまとめるだけ

若手女優への試練

多聞チルドレン。
よくこのブログで使っている言葉です。

佐々木浩久監督や、丹羽多聞アンドリウP本人は
「アンドリウチルドレン」として、
自分のブログに書いています。


BS-TBS(BS-iより改名)のドラマフプロデューサー、丹羽多聞アンドリウ

彼が、ドラマや映画の主演や準主演に抜擢した女優たちの事です。

最近だと、
東京少女の山下リオちゃん、水沢エレナちゃん、桜庭ななみちゃん、
大政絢ちゃん、岡本杏理ちゃん、日向千歩ちゃん、真野恵里菜ちゃんなど。

イメージ 1

桜庭ななみちゃん(↑)



その丹羽さんのブログ・・・
実はしばらく観るのを忘れていて、

たまった分を示久しぶりに見ていたのですが、
最近は、盛り沢山なんですね。
(ボクのブログの「お気に入り」に入っています)

最新コラム「仕掛け」に関してはまた後日触れるとして・・・

その前、
「スターの作り方3」。

気になる記述が・・・

僕の作品でデビューしていった女優、
例えば堀北真希夏帆小出早織山下リオ南沢奈央大政絢水沢エレナ・・・。

まだまだいるが、映画や地上波で主演をするようになった彼女たちには、
はじめからBSで明確に試練と現場での経験をさせていった。
                        
特に定期的に仕事をする事で、
「この子には今度はこんな試練を与えてみよう」とかなり計画的に何度もキャスティングしてきた。
        
結果はご覧のとおりだ。

同じような演技力と才能を有していても、主役という一線を越せない人もいる。
試練に置かれた俳優には2つの選択がある。

試練にノックアウトされるか、それをバネにしてもっと大きく素晴らしい俳優になるかだ。

それが一線を越すかどうかだと思う。
才能があると信じた人材にかけるのが自分の仕事の一つだと思う。

僕が人を選ぶ時は誰にも相談しない。

直感である。
はずれることはないと信じている。ただ一線を越すかどうかは本人の意志が半分。

だから、最近彼女らに言っていることは
「君たちがどんなに売れても僕は困らない、それどころか嬉しい。才能は保証するから跳んでみなさい」
と。
                    
岡本あずさ岡本杏理桜庭ななみ真野恵里菜草刈麻有日向千歩。
これらは昨年BS―TBSからデビューしていった女優たちである。

彼女たちの成功を望むと共に、今回、この中の数名に試練を与えた。

岡本あずさ岡本杏理には30分間ワンシーンカットのドラマ『恋とオシャレと男のコ』だ。
そして真野恵里菜には、東京少女よりも多い1人12役の『恋する星座』だ。
                     
ななみや麻有、千歩たちにも当然千本ノックが待っている。
まだ発表前だが、最近また大政絢山下リオに試練を与えた。

(※以上、「TV LIFE 丹羽多聞アンドリウの「テレビは冒険だ!」」より転載)

ななみちゃん
草刈麻有ちゃん、
日向千歩ちゃんには・・・千本ノックが待っているようです。

ちょっと気になったのですよ。
麻有ちゃん、千歩ちゃん辺りは、もしかして・・・・という感じです。

ななみちゃんは、心当たりが無くもなく。
絢ちゃんリオちゃんの試練も・・・心当たりがあるのですが、

麻有ちゃん、千歩ちゃんは、特に何も知らずの状態。



かなり・・・気になっています。


(※画像は、「毎日.jp」より転載)