*Zephyrs*

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舘ひろし、奈央ちゃんにメロメロ

7月9日から、
毎週木曜日21時~に朝日テレビで放送されるドラマ、
ダンディ・ダディ?~恋愛小説家・伊崎龍之介~』


主人公は、自由恋愛を標榜するカリスマ恋愛小説家!
しかし、娘の恋愛には極端に保守的でついには異常な行動にでてしまう親ばかパパ。

いつの時代も親は子供のことは何でもわかっていたい!

しかし、実際にはそうもいかず・・・。
主人公の父親は、自由恋愛を標榜し、
自身も数々の恋愛を経験してきた“恋愛のカリスマ”と呼ばれる恋愛小説家。
だが、男手一つで育ててきた高校生になる愛娘の恋愛には、極端なまでに保守的に。

「娘の事は何でも知りたい! 悪い虫は寄せ付けたくない!」

そんな気持ちから、娘に対して異常なまでの行動に出てしまう。

一方、娘はそんな父親の気持ちを知りつつも、高校生として自立したいと思っていて・・・。
父が毎回起こす騒動に笑い、そんな父と娘の心情にジンとくる。

親子の愛と絆を描くホームコメディ!


そんな父・伊崎龍之介を演じるのは、舘ひろしさん。
娘を溺愛するあまり、周囲も驚くようなトンでもない親バカぶりを発揮する父親を軽妙に演じる。

娘の恋愛には極端に保守的で・・・
男子生徒の接近を許さず、
携帯をこっそりのぞいたり、
外出先を尾行するなど器の小さい行動を繰り返す父親。


舘さんというと・・・
『パパとムスメの7日間』を思い出します。
(ってか、あれ以来の連ドラでしょうか。)

パパムスに引き続き、
またもや、「高校生の娘を持つ親ばかパパ」


そんな舘さん演じる龍之介の娘・伊崎あかり役には、
『赤い糸』の主演で人気急上昇の南沢奈央ちゃん!!

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新垣結衣ちゃんに続き、
今度は奈央ちゃんですよ。

奈央ちゃん。
コメディとシリアス作がだいたい交互な感じですよね。

栞と紙魚子の怪奇事件簿』という素晴らしいコメディにも主演していたワケですからね。


舘さんと、奈央ちゃん。
2人はドラマのポスター撮影で初対面。

バラを持ったり、くわえたりする舘さんを、

奈央ちゃんは、「こんなカッコイイお父さんは他にいない」と大絶賛。

そのキュートなまなざしに、
「見詰めるなよ。胸がキュンとしちゃうから」

と舘さんは早くもメロメロ。
撮影の合間には自分のフォークでケーキを食べさせ「うまいだろ?」とも。


2人は抱負を聞かれると・・・
舘さんは、「父娘関係を大事に描きつつ、クスッと笑えるドラマにしたい」
奈央ちゃんは「高校生の娘と父親が仲良くなるきっかけになればいいな」


更には舘さん、
「彼女(奈央ちゃん)には、変な男につかまんないように、と思っちゃうね」
と。

「彼氏ができたら 親に報告すると思う」という奈央ちゃんに対し、

「僕には報告しないで。怒り狂っちゃうといけないから」と、
役作りはいらない様子を見せていたみたいです。。。


舘さんと奈央ちゃんは初共演。
収録に先がけて都内で行った顔合わせとポスター撮影では、

舘さんは奈央ちゃんを自分のペースに巻き込みながら、
奈央ちゃんの緊張する気持ちをほぐしていたらしく。

こんなやり取りも。

舘:それにしてもかわいいなあ。そんなにおれを見つめるなよ。胸がキュンとしてきちゃうだろ!

南沢:え? 私はどうすれば・・・。

舘:春から大学生なんだって?

南沢:そうなんです。

舘:ボーイフレンドなんかできたら、おれ、怒り狂っちゃうからな。
  だからできても言わないでくれ。

南沢:(うつむきながら)そうします。

舘:合コンには行かせないからな。
  もしやるなら、おれを中心にした合コンにしてくれ、頼む。

南沢 ・・・・・・。

舘:その澄んだ瞳! まさに男がメロメロになるタイプだ。
  あ、心臓がキュンとしてきた。おれがメロメロになってどうするんだ、おいっ!

南沢:ダンディーなイメージは今も変わらないのですが、こんなに気さくな方だったなんて・・・。

舘:そんなことより、ほら。
  これ、おいしいケーキなんだよ。アーンして(と言ってフォークに刺したケーキを差し出す)。

南沢:分かりました(と言って口を開ける)。

舘:う~ん、やっぱりかわいいっ!!

(※「朝日新聞」より転載)


パパムスでの、ガッキーとのやり取りを観た時にも思いましたが・・・・
舘さん、凄くお茶目な方ですよね(σ・∀・)σ

こういう方って、
凄く愛着が持てます。
(かなり羨ましいですケド(ーー;))


ドラマ自体も面白そうですし、
またまた、楽しみなドラマが増えました。

てか、
増えすぎました(笑)


(※画像は、「SANSPO.COM」より転載)