嘘です。
(でもないか?)
(でもないか?)
テーマは“生きること”
この物語は、生きることを考えるドラマ。
主な登場人物は3人。
・元大手企業の役員で、病を患い自らの死と向かい合っている京介(小林稔侍)。
・学校や親と合わず、自分なりの新たな生き方を模索している仁子(南沢奈央)。
・ヤクルトレディとして地元の人々とのふれあいを大切に生きている翔子(斎藤慶子)。
・学校や親と合わず、自分なりの新たな生き方を模索している仁子(南沢奈央)。
・ヤクルトレディとして地元の人々とのふれあいを大切に生きている翔子(斎藤慶子)。
彼らが日々の生活の中で出会い、関わり合うことで自らの生き方を考え直していくようになる。
「生き方」を問われるドラマですね。
“農業”と“川”をキーワードに添え、
生きることの基本となる「食」。
人は他の命を頂くことで生きているということ。
人は他の命を頂くことで生きているということ。
高校生の仁子は農業と関わることで、
自然の恵の中でしか生きられない存在である人間の本質に、初めて触れることとなる。
自然の恵の中でしか生きられない存在である人間の本質に、初めて触れることとなる。
まさに人の一生と重ねることができる。
京介は、故郷の多摩川を終の棲家と定め、引っ越してくる。
そして、
登場人物たちが、この川の辺で出会い事から物語が始まる―――。
登場人物たちが、この川の辺で出会い事から物語が始まる―――。
“生きる”とは何か?
ただ、その問いかけをしてくるドラマですね。
長いので、
時間があるときに何回かに分けて観ようかと思ったのですが・・・
時間があるときに何回かに分けて観ようかと思ったのですが・・・
前篇・後編、まとめて一気に観てしまいました。
ただ純粋に、
「生き方」、「生きるとは何か」
そんな問いかけをしてくるドラマ。
「生き方」、「生きるとは何か」
そんな問いかけをしてくるドラマ。
今までは、あまり見たことが無かったのですが・・・
こういうドラマもいいですね☆
こういうドラマもいいですね☆
奈央ちゃんの農業スタイルは、なかなか見応えがありました(σ・∀・)σ
長靴やらレインコートやら、
妙に可愛いもの来てますが・・・
(セリフと矛盾していません?)
妙に可愛いもの来てますが・・・
(セリフと矛盾していません?)
オーバーオール姿の奈央ちゃんとか・・・
なかなか観れませんからね♪
なかなか観れませんからね♪
ナイスですよ。
そして・・・
何より気になったのが、
何より気になったのが、
なんか。
という組み合わせは似合っていない。
さてさて。
今回の奈央ちゃん。
両親の離婚を聞いた後の部屋でのシーン。
(演技面で)凄くいい顔をしていました。
(演技面で)凄くいい顔をしていました。
一つの気持ちが集まり、
複雑な思いが仁子の中で渦巻いて・・・
複雑な思いが仁子の中で渦巻いて・・・
そんな言葉にできない「気持ち」と表情で見事に演じていました。
『赤い糸』を経て成長した
女優・南沢奈央の姿でしょうかね。
今回のドラマは、
テーマを考えさせられるだけでなく、
テーマを考えさせられるだけでなく、
奈央ちゃんの女優としての成長をハッキリと見られた気がします。
最後に・・・
小ネタ。
前・後篇合わせて、約3時間半のドラマですが・・・
奈央ちゃんの衣装、
ものすごいレパートリー!
ものすごいレパートリー!
簡単に数えていた範囲では、
27着でした(笑)
27着でした(笑)
細かいところは、よくわかりませんが。
父・有我隆弘の使っているパソコンも、Let's NOTE。パナソニック製。
なんか・・・パナソニックばかりでしたよ(笑)
奈央ちゃんって・・・
無難な役が多いな~と思いました。
無難な役が多いな~と思いました。
(これは、『赤い糸』のときにも思いましたね。書きましたし)
(※画像は、「「命のバトン~最高の人生の終わり方」: テレビ東京」より転載)