*Zephyrs*

観に行く舞台、気になったニュースをまとめるだけ

『メイド刑事』第3話

MISSION3

指 令:天才女優をボディーガードせよ!

潜入先:京都映画界(秘)撮影現場

京都の撮影所で撮影されている映画「戦国女子高生」、通称「戦ジョシ」。
端役で出演する予定だったえり(渋谷めぐみ)の遺体が発見された。

争った跡もなく、梶(的場浩司)によると警察は事故死と断定したが、
えりは主演女優で元アイドルの瞳(中山忍)の付き人でもあった。

「戦ジョシ」の撮影では事故が相次ぎ、ネット上では“呪われた映画”だと噂されている。
今回のえりの死に関しても「あの女優は瞳の代わりに殺された、次は瞳の番だ。」といった書き込みも。

海堂(原田龍二)は真相をさぐるべく、
葵(福田沙紀)に瞳の付き人として瞳を守り、「呪い」の真相を探るよう指令を下す。


女優志願の付き人として瞳に近づいた葵だが、
瞳は、事務所の専務・井田(小野寺丈)ですら人前でコケにするほどプライドの高い女。

井田によると、
「戦国女子高生」の企画もIT長者の夫・青柳(神保悟志)が出資者から10億円を集め、妻のために実現させたものだという。


昼間からワインをあおり「戦ジョシ」の台本を放りっぱなしにしている瞳を諭す葵だったが、
瞳はすべて台詞を完璧に覚えていた。

しかも、その演技の素晴らしさに葵は言葉を失ってしまう。

撮影が再開される前夜、妻の身を案じる青柳は葵によろしく頼むと頭を下げる。
青柳によると瞳は死んだえりとの間にトラブルを抱えていたらしいが、その原因が吉本監督(団時朗)にあるという。

葵が瞳について撮影所に出かけると、監督の吉本がスタッフを怒鳴りつけ遅刻した俳優をクビにしていた。
どうやら吉本もかなりアクが強い映画監督らしい。

葵はさらに助監督の前島(山根誠示)から瞳とえりが言い争いをしていた事実をつかむ。
その前島に見せてもらったセットはまったくの張りぼて。
青柳が集めたという10億円の金はどこへ・・・?

また、前島は、えりが「悪口ノート」なるものに瞳への憎しみを書き連ねていたことに気付く。
そういえば瞳は葵に見られぬよう必死でなにやらノートを隠していたが・・・。


セリフが棒読みの葵ちゃん。
沙紀ちゃんがセリフ棒読みというのがナイスでした。

そして・・・
今回のコスプレは、

女剣士!!

イメージ 1


なかなか決まっていますね~(σ・∀・)σ

沙紀ちゃん、カッコイイ☆


今回の立ち回り・・・
バック転などは、完全に吹き替えなのがバレバレな動きでしたが、

最後の犯人との立ち回り。
イイ動きしていますよ。

スケバン刑事』や『ケータイ刑事』のオマージュとも感じる中。
今回は、『セーラー服と機関銃』のネタが仕込まれているし。


完全に。
「なんでもあり」になっていますね。


まぁ・・・設定的に、そうなるのでしょうケド。




さてさて次回の沙紀ちゃんは・・・
舞妓さん!

楽しみ♪


(※画像は、「テレビ朝日|メイド刑事」より転載)