ポッキーのCMキャラクターで注目を集めた女優・忽那汐里が、 難病の少女を演じる映画『半分の月がのぼる空』。 その三重県伊勢市で行われた撮影の様子が公開された。 『半分の月がのぼる空』は、重い心臓病を患う少女と、 入院先で出会い次第に惹かれていく高校生、 最愛の妻を救えず失意のなかから脱け出せずにいる医師、 それぞれひたむきに生きる3人の大切な想いが紡がれていく物語。 そのヒロインを、『守護天使』(2009年) 『BECK』(2010年)など主演作が続く忽那、 相手の高校生役を若手実力派俳優・池松壮亮、 医師役をテレビドラマでも活躍中の大泉洋が演じる。 この日公開された写真は、伊勢総合病院での撮影時、 深川栄洋監督が忽那、池松、大泉それぞれと演出の打ち合わせをする様子。 忽那は「正直、本番直前まで悩んだり不安だったりという現場は初めてでした。 それほど自分のなかでもこの作品に思いがあります。 池松さんが、 私にカメラが向いている時でもきちんとお芝居をして下さって、本当に心強かったです」 とコメントしている。 一方、池松は、 深川監督との現場での打ち合わせからキャラクターを作り上げていったことを明かし、 「ピュアで真っ直ぐなキャラクターをどうやって見せていけば魅力的になるのか、 本当に役作りが難しかったです」と語っている。 (※「ORICON STYLE」より)
ちょっとずつ活躍の場を広げてきています。
“美少女”たちの、
更なる活躍に期待・・・・かな。
更なる活躍に期待・・・・かな。
(※画像は、「ORICON STYLE」より転載)