10代を対象にした新人文学賞『第2回 蒼き賞』の授賞式がKDDいスタジオで行われ、
初代応援ガール兼審査員を務めた南沢奈央ちゃんも参加。
グランプリに選ばれた『冬のひまわり』の著者カッパさんを祝福し、
「読み終えた後、凄く前向きになれる内容だった。
将来は素晴らしい作家になれそうで楽しみ。
男性でこれだけのを書けるなんて、本当に尊敬します!」と笑顔で高評。
読書家で知られる奈央ちゃん。
自身も多い時には月に10冊ほど本を読むようようで・・・
「私も刺激されて書いてみたいと思いました」と作家の仕事にも意欲を燃やした。
近々・・・・奈央ちゃんが作家デビューしたりして。
この「蒼き賞」はTOKYO FMの人気番組『SCHOOL OF LOCK!』と幻冬舎,KDDIのコラボ企画。
番組経由で物語のあらすじと第1話のみの“未完成作品”を募り、ノミネート6作品を選出。
番組サイトやケータイの電子書籍で5話まで展開し、最終的にグランプリと準グランプリが決定。
優秀作品は今年6月に書籍化及び電子書籍として配信される。
知り合いが応募するにあたり、イロイロとアドバイスを求められたんですよね。
評価してもらい、より良くしていく・・・
素晴らしい姿ではありましたが、その知り合いは残念な結果となりました。
今回は審査員として企画に参加した奈央ちゃん。
「10代とは思えない文章で正直驚きました!」と、その完成度の高さに感嘆。
そういえば・・・
明日の毎日新聞朝刊に、先日の「ホンヨモ!セッション」の記事が載りますね。
コチラと併せ、
奈央ちゃんは明日の芸能ニュースを彩ってくれそうですよ。
(※画像は、「スポニチ Sponichi Annex」,「オリコン」より転載)