*Zephyrs*

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昨日の舞台挨拶

宮崎あおい:ライブシーンに高良健吾も「グッときた」

女優・宮﨑あおいさん(24)が3日、主演映画「ソラニン」(三木孝浩監督)の舞台あいさつに登場。
宮﨑さんは
「自分のことを嫌いだったり、否定している部分があったりしても、
この映画を見て、先に進むきっかけにしてほしい」と呼びかけた。

 「ソラニン」は、「週刊ヤングサンデー」(小学館)で05~06年に連載されたマンガが原作。
勤続2年で自由を求めて会社を辞めたヒロインの芽衣子(宮﨑さん)と、
一緒に暮らすバンドマンでフリーターの種田(高良健吾さん)、
バンド仲間のビリー(桐谷健太さん)、加藤(近藤洋一さん)らが
夢と現実の間で葛藤しながらも前に進もうとする青春恋愛物語だ。
ソラニン」は、芽衣子の言葉で音楽への思いをつないだ種田が作る曲の名前で、
宮﨑さんは作中で歌に初挑戦している。

舞台あいさつには、共演の高良さん、桐谷さん、近藤さんと原作者の浅野いにおさんも参加。
登壇者はこの日、お互いの「今だから言える、ぐっときたところ」とエピソードを告白。
高良さんは、ラストの宮﨑さんのライブシーンを隠れて見にいったことを明かし、
「すごい感動した。種田は(劇中で事故に遭い)途中でいなくなるが、
残っている人たちに輝いていてほしいと思っているので、
芽衣子さんたちがすごい演奏をしてくれてグッときました」と話した。

宮﨑さんは、実は高良さんが来ているのを知っていたといい、
「私も逆にグッときました」としみじみと振り返った。

また、宮﨑さんが、桐谷さんが長時間のライブシーン撮影で「ひざが笑った」ことから、
ひざに笑った顔を描いて打ち上げに登場したエピソードを披露。
ロックバンド「サンボマスター」のベーシストで、今回が俳優デビューの近藤さんは、
三木監督とマンツーマンで演技を特訓したといい「監督が演じる加藤がライバルでした」と撮影の苦労を語った。
浅野さんは「不器用さ、役柄の心情について悩んでモヤモヤしている感じが種田に重なって、
全部任せていいんじゃないかと思えた。高良君でよかった」と絶賛していた。


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(以上は、「毎日jp」より転載)

宮﨑あおいちゃんが主演の映画、『ソラニン』、
舞台挨拶は・・・なかなか楽しいものになっていたようで。


複数作品の舞台挨拶を行けなくもないのですが・・・
イロイロと大変な面もあるので、昨日は『半分の月がのぼる空』の方に行きました。


でもでもでも、
最前列で、忽那汐里ちゃんが見られたし、
握手もできちゃったり・・・

舞台の時間の関係で出待ちは諦めましたが、
かなり充実した舞台挨拶でしたよ♪

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汐里ちゃんと・・・
何度も目が合ったし(そんあ気がする(笑))

映画に関しては、
凄く良い作品になっていますね。

映画館で・・・泣いている人も多い。

テーマがシンプルなだけに、
そのテーマが重く届いてきますね。


もう1回見れば、
それはそれで、新たな発見がありそうな・・・そんな映画です。


(※画像は、「毎日jp」,「オリコン」より転載)