2006年10月にフジテレビの月9ドラマとして放送され大人気となった、
上野樹里ちゃん,玉木宏さん主演のドラマ『のだめカンタービレ』。
SPドラマ,映画前編を経て・・・
本日公開の映画『のだめカンタービレ最終楽章後編』で、シリーズがついに大団円に。。。
(早くも今日テレビで放送される)昨年12月に公開された「~最終楽章前編」では、
観客動員330万,興行収入40億突破と大ヒットとなっています。
今日公開の後編は・・当然この記録を上回ることが期待されているワケですが。。。
のだめの夢は叶うのか。
そして、のだめと千秋の恋の行方は・・・。
<ストーリー>
のだめ(上野樹里)と千秋(玉木宏)は、離れ離れに暮らすことになる。
エリーゼ(吉瀬美智子)は千秋に、
孫Rui(山田優)と千秋がヨーロッパデビューを飾ったウィルトール・オケとの共演話を持ち掛ける。
一方、オクレール先生からコンクールの許可が下りず、のだめは焦り始める。
そこに、ヴァイオリンコンクールに出る清良(水川あさみ)を応援しに来た峰(瑛太)と真澄(小出恵介)が現われる。
久々の再会に、千秋も姿を見せる。
彼らと意気投合したフランク(ウエンツ瑛士),ターニャ(ベッキー)、黒木(福士誠治)らと共に、
一行はコンクール会場へ向かう。
そのコンクールのピアノ部門で聴いた『ラヴェル ピアノ協奏曲』に心を奪われたのだめは、
千秋と共演するときに演奏したいと決意する。
しかしテオ(なだぎ武)から、この曲が千秋と孫Ruiが共演する演目だと聞き、大きなショックを受ける。
2人の演奏は大成功を収めるが、のだめは想像以上の演奏に衝撃を受ける。
翌朝、のだめは千秋に結婚を申し込む。
千秋は冗談だと思って取り合わないが、だんだん不安が募っていく。
自身を喪失したのだめの前に、シュトレーゼマン(竹中直人)が現われる。
シュトレーゼマンはのだめに、自分のプラハ公演での共演を提案し、のだめはそれを受け入れる。
そのことをエリーゼから聞いた千秋は、プラハへ駆けつける。
シュトレーゼマンのタクトが振り下ろされ、『ショパン ピアノ協奏曲』が始まる―――。
見所満載な感じがしますね~
ドラマの頃からずーっと見ておりますが、いよいよ完結。
のだめは・・・上野樹里ちゃんが演じているからこそ、
良いものにもなっているんですよね。
最後に、
どんな雰囲気での締めとなるのか。
映画を観るのが楽しみです。
(※画像は、「eiga.com」より転載)