最近は女優としても活躍するアッキーナこと、タレントの南明奈ちゃんが、
朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の会見に出席。
翌日に21歳の誕生日を迎えるとため、サプライズで用意されたバースデーケーキで祝福を受け、
「20歳が早く終わっちゃって。
これやりたいとか言って、できないことがあったので“有言実行”の年にしたいです」
と笑顔を振りまきながら抱負を語った。
『ゲゲゲの女房』では、少女漫画家の卵・河合はるこを演じるアッキーナ。
チェックのジャケットにネクタイ姿といった少年風の役衣装で登場。
舞台となる昭和時代の小道具やセットに囲まれ
「昔の漫画が置いてあって、休憩中に読んでます。
あと事務用品が好きで、昔のレジがあって向井さんと2人で昔のレジについて研究しました」
と収録も楽しんでいる様子。。。。
自身も小学生の頃は少女漫画『りぼん』の影響で役柄同様に漫画家を志した時期があったとかで、
「Gペンとか使ったことがあったので、意外とすんなり使いこなせました」と得意げに語り、
仕事関係でも漫画家と触れ合う機会があるといい
「漫画家もよかったな~」と幼い頃に描いた夢への思いを再び沸き立っているようです。
アッキーナが演じるはるこの登場は、24日放送分。
松下奈緒さん演じるヒロイン・布美枝の夫・村井茂(向井理)が、
村上弘明 演じる漫画出版社経営者・深沢洋一のおかげで少し家計が楽になりかけていた時、
茂は深沢の出版社ではること出会う。
アッキーナと向井理くん。
『傍聴マニア』 を思い出す・・・。
菊里ひかりちゃんが登場してから、
『ゲゲゲの女房』はかなり盛り上がってきています。
(※画像は、「オリコン」より転載)