芳賀稲子（吉瀬美智子）、35歳、独身。あだ名は「ハガネ」。
恋人に結婚を申し込まれて円満に仕事を辞めたものの、
つい最近、結婚式の直前にフラれてしまい、一人やけ酒をあおる寂しい日々を過ごしていた。
そんなある日、彼女は大学時代の同級生・先崎徹（設楽統）に頼まれて小学校の臨時教師として働くことになる。
副担任の塩田渉（要潤）と共に彼女が受け持つことになったのは４年３組。
だが、このクラスはこの１年あまりで３人も担任が辞めている、いわくつきのクラスだった。
着任早々、クラスのイジメられっ子・広（戸谷駆）のことが気になったハガネは、彼の家を家庭訪問し、
母親のリカ（吉澤ひとみ）から事情を聞くことにとする。
持ち前のタフさと根性で児童や親と向かい合い、
今、学校で起きている問題に真っ正面から挑もうとするハガネだったが・・・。
このドラマには・・・
４年３組の児童役で、ｂｕｍｐ．ｙの宮武祭ちゃんが出演ということで観たのですが・・・
ドラマ自体に、すごく惹きこまれました。
ドラマは、一言で言うなら・・・「重い」です。
テーマがリアルのようであり、その中でも重い部分が際立っています。
子供たちは・・・みんな何かを隠しているようで、黒い様でもある。
でも、それが今後の展開に大きな期待となっています。
一見イジメのようであっても、
実は違っていたりする。
「教育の深さ」というものも感じますね。
子供に心を開いてもらうのは・・・ホントに大変なのでしょうね。
吉瀬美智子さん演じるハガネが、
これから先、どう闘っていくのか―――。
ドラマ自体がすごく楽しみになりました。
で。
肝心の宮武祭ちゃんですが・・・
座席は最前列の真ん中。
目立つ場所ですが・・・
カメラワーク次第では映らない場所ですね。
でもでも・・・
祭ちゃんには吉田里琴ちゃん。
この二人がしっかり画面で揃うのは圧巻ですね～。
祭ちゃん自身は、第１話では出番が少な目でしたが・・・・
吉田里琴ちゃんが演じる女の子(役名はまだ覚えられてません)から、一発喰らっていました。
これが・・・今後の“何か”に繋がってそう☆
今後も祭ちゃんの活躍は楽しみにしていたいです。
児童役の女の子。。。
宮武祭ちゃん，吉田里琴ちゃん，大橋のぞみちゃん，八木優希ちゃん，日向ななみちゃん
この５人は認識できますが・・・
他はまだちょっと厳しいですね。
柴田杏花ちゃんは・・・
何となく観た事あるな～と思ったら、「りぼんガール」ですね。
児童役だと、
気になるコはそれくらいでしょうか。
それと、
元教え子の西堀マナ。
演じているのは・・・有村架純(ありむらかすみ)ちゃん。
戸田恵梨香ちゃんなどの後輩で、
今年のお正月に、サンケイスポーツの企画・【新春ガールズ】でデビューしたばかりの新人です。
女優としては、この『ハガネの女』がデビュー作。
初出演とは思えないくらい・・・・存在感を感じました。
有村架純ちゃん。。。
今後の注目株かも。
●「テレビ朝日｜ハガネの女」公式サイト
⇒http://www.tv-asahi.co.jp/hagane/index.html
