杉本有美ちゃん,高山侑子ちゃん,森田涼花ちゃんらが主演の映画
『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』が昨日公開となり、
初日舞台挨拶に3人が登場。
『炎神戦隊ゴーオンジャー』に、ゴーオンシルバー役で出演した杉本有美ちゃん。
『侍戦隊シンケンジャー』に、シンケンイエロー役で出演した森田涼花ちゃん。
来月公開の『仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー EPISODE BLUE』に出演する高山侑子ちゃん。
この映画では、戦隊・ライダー作品に所縁のある3人が豪華共演。。。
井口昇・西村喜廣・坂口拓の3監督が協力して作り上げた作品世界の下、
「日本映画史上最も過激な美少女映画」と称されるほどの過激なアクションが見所となっています。
杉本有美ちゃんは・・・
「私がいま持っている力をすべて出しきった映画。
すごい人数をワンカットで一気に斬るアクションもあって、個人的にぜひ見てほしいシーンですね」
と話し、
高山侑子ちゃんは・・・
「私は杉本さんほどアクションシーンはなかったけど」と前置きし、
アクション担当の坂口監督のレッスンを受けた話を。
観客から「監督に何か言われた?」との声がかかると、
高山が「『才能がない』って言われました……」と答えると会場は爆笑に包まれ、
「そんなことないよ!」と声援が飛ぶ一面も。
(ボクも・・・そんなこと無いと思います)
その他、森田涼花ちゃんの演技に関して・・・
「彼女のキャラクターに合わせて、台本にはなかったセリフを作った部分がいくつかあるんですよ」
と井口監督が明かすと、涼花ちゃんは「そうやったんですか!?」と驚いた様子を見せるというやり取りも。
井口監督は“敬礼フェチ”らしく、
「女の子が敬礼するのが大好き。
森田さんならきっと“ベスト敬礼”が撮れるんじゃないかと思ってお願いしました。
あと、じつは高山さんも敬礼がうまいんですよ」。
と・・・。
この発言を受け、キャストによる敬礼の再現も行われたりもしたようで・・・。
この舞台挨拶・・・行きたかったんですケドね。
先週のチケット発売の際に、『仮面ライダー』の方を優先して買えなかったんですよ。
記事を読んでいると・・・
こっちの方が面白かったのではないかと思ってしまう(^^;
あ!
映画自体は観に行く予定です。
どれくらい“過激”なのか。
興味もありますから(笑)
(※画像は、「マイコミジャーナル」より転載)