日本赤十字社の献血推進広報映画『八月の二重奏』。
完成披露試写会が行われ、
主演の南沢奈央ちゃんと妹役で出演した池田愛ちゃんが舞台挨拶に登場。
この映画は急性白血病と闘う姉妹の物語で、
献血の大切さをアピールする映画になっている。
南沢奈央ちゃんは実在の人物を演じるにあたり、
「結構プレッシャーがあったのですが、本人を目の前に気合が入りました。」とコメント。
劇中では、南沢奈央ちゃんが実際にピアノを演奏するシーンがあり、
小学校のころまでピアノを習っていたそうですが、
それ以来だったのため撮影の合間に練習していたというエピソードを明かす奈央ちゃん。
献血については、
「ちょっと怖いなというイメージもありましたが、この作品を演じて献血の怖いイメージが無くなりました。
今度は友達を誘って献血ルームに行きたい!」と宣言。
映画「八月の二重奏」は、全国の献血ルームや公共施設で上映され、
12月にはDVDのレンタルショップで無料レンタルも実施される予定だそうです。
無料レンタルを待とうかな・・・。
(※画像は、「Girls News」より転載)