BS-TBSで好評放送中のドラマ『ケータイ刑事銭結』の舞台が、
29日より下北沢の本多劇場にて公演スタート。
舞台のタイトルは『ケータ刑事 銭形結 初恋は死の香り!~愛はかげろうのように殺人事件』。
観客全員が高校の同級生となり、同窓会を舞台に物語が進みます。
観客いじりも健在で、
(E列センターが一番の良席かも)
「ケータイ刑事」らしさに溢れていました。
杏理ちゃん生歌も・・・
素敵です(・∀・)
初日ゲネプロ後の会見では、
●初日を迎えた感想をお願いします
岡本:いま、緊張してドキドキしていますね。ただ、さきほど通し稽古を終えて、初舞台なので、わくわくしています。しかし、踊りもあるので、そこは心配です。
辰巳:どきどきですね(笑)。内容のほうはかなり難しくて、やりがいのあるものになっています。ただ、仕上がりが遅かったんですけどね。ストーリーのほうは、びっくりするような展開になっているので、楽しめると思います。何重にもトリックが仕掛けられているので、よーく見ていてくださいね」
石川:ドラマとはまた違った役で、多聞さんには“楽しんでね”と言われたので、楽しみたいです。びっくりしたのは、役が辰巳さんと同級生というものだったことです。自分のパパと同世代なんですけどね。服は、クラスのマドンナという役なので、こういうフリフリになっています。
大堀:ケータイの舞台は何度も出演させていただていますが、毎回お客さんと一緒に作っていく感じなので、楽しんでいただけると思います。特に、今回の内容は面白いですよ」
●ちなみに、ストーリーを説明願えますか
岡本:マリリンこと石川さんが開いた同窓会で、殺人事件が起きるというものです。設定は、私と柴田さん(大堀)以外は、お客さんも含めて全員が同級生ということになっているんです。
石川:クラスのマドンナ役ということでマリリンという名前と、こういう衣装になっています。アドリブでマリリンらしいフリもしているので見てくださいね
辰巳:あはは、同級生なんて、こういう強引な設定はケータイならではですよね(笑)。でも、杏理ちゃんと梨華ちゃんて、●歳も年が離れていたんだね。
石川:きゃーー、なんでそれをここで言うんですか!?
●岡本さんは、8代目としてドラマ、映画、舞台と経験されてきましたが、今後どんなことをしてみたいですか?
岡本:ちょうど、慣れてきたかなっていうところで最終回なので、もうちょっとケータイでいられたらいいなとは思いますね。やってみたいことですか、うーん、ちょうど、先週、フォトモーフィングドラマというのをやって、声のお芝居(アフレコが)面白かったので、アニメとか、声でするようなお芝居をやってみたいですね
●歌や踊りはいかがですか?
岡本:本当に苦手なんですよ。でも、今回の踊りはテレビ版とは違う振り付けなので、歌とその踊りをプラスして元気に今年の締めくくりにできたらいいなと思います。石川さんがダンスが上手なので、ちらちら見ながらやっています
●最後にメッセージをお願いします
岡本:緊張していますけど、スタッフ、キャストのみんなと、会場のお客さんも一緒になって、三日間できたらいいなって思います。よろしくお願いします。
(※http://www.stereosound.co.jp/hivi/idol/1607/より)
初日に観ましたが・・・
まだ観に行きます。
『ケータ刑事 銭形結 初恋は死の香り!~愛はかげろうのように殺人事件』。
千秋楽には何が起こるのかな~
(※画像は、「HiVi Web」より転載)