*Zephyrs*

観に行く舞台、気になったニュースをまとめるだけ

『ダンドリ。』第9話

イメージ 1

第9話、

18人目のチアリーダー


サブタイトル的には、かしこ(木南晴夏)のお話。。。ですね。

内容的には、かしこ及び渡(国分太一)のお話。

予告を見る限り、
次回は渡編。

最終回は要(榮倉奈々)編。。。になるのでしょうか。
でも、要は迷いは断ち切ったのでなにもなく。

怪我で、何かあるんでしょうかね。。。

さつき高校チアダンス同好会『MAYFISH』は、チアダンス大会への出場こそ果たせなかったものの、キャプテンの要を中心に、今も練習を続けていた。そんな要たちの姿を見ていた万里(田野アサミ)、香織(徳永えり)、麻紀(神原麻由)、翔子(福島彩子)のストリートダンス4人組は、大会に出場できなくてもいいから一緒に踊りたい、と申し出る。4人の参加を認めた要たちは、さつき高校の文化祭でチアダンスを披露しようと決意し、さっそく練習に取り組む。

 渡、カルロス(増田貴久)、吾郎(篠山輝信)は、図書準備室でチアダンスに使用するポンポン作りに励んでいた。家族がブラジルに里帰りしているため、カルロスが慣れないひとり暮らしをしていると知った渡は、食事のときだけでもウチにこないか、と誘った。カルロスはもちろん大喜びだった。
そこに、渡の親友・マコト(大倉孝二)から緊急の電話が入った。渡の部屋に、元婚約者の深雪(菅野美穂)が訪ねてきたのだ。
 慌てて帰宅した渡は、深雪から上京の理由を聞いた。すると深雪は、日本舞踊・鷺村流の後継者をめぐって起きた争いについて話し始めた。渡の父で、鷺村流家元でもある誠三(夏八木勲)が後継者を指名しないことに業を煮やした弟子のひとりが、自分こそ後継者だと勝手に名乗りを上げて、他の弟子を連れて出てしまったのだという。事情を知った渡は、誠三のことを心配して、とりあえず金沢にある実家を訪れることにする。

 あくる日、要たちは、あるチアリーダーのホームページから、毎年9月に行われている全国高校チアダンス選手権の開催が危ぶまれているらしいことを知る。要や双葉(加藤ローサ)たちは、城東学園チアダンス部『キティタイフーン』の主将・麗夏(金子さやか)に会いに行った。すると、このニュースを聞いた『キティタイフーン』のメンバーも、やはり落ち込んでいるという。要たちは、今回のことにショックを受けている全国のチアダンスチームを励ますために交流会を開こうと思いつき、ホームページの掲示板を使ってさっそく呼びかけた。

 その夜、渡は、マコトや深雪とともに金沢にある実家を訪れる。誠三の部屋に向かった渡は、扇子を持つことすら出来ない父の姿にショックを受けながらも、誠三と対峙した。誠三は、お前には関係のないことだ、と渡に告げた。廊下でその言葉を聞いていたマコトは、いきなり室内に飛び込むと、渡に鷺村流を継がせてやってほしい、と誠三に土下座した。すると誠三は、踊りには心さえあれば家元という形はいらない、と言って、この家は自分の代で終わりにすると渡たちに告げる。

 要たちの呼びかけは、予想以上に大きな反響を呼び、多くの高校から交流会への参加希望が寄せられた。そうした動きを知ったスポーツ紙の記者が、要たちの取材にやってくるほどだった。

 一方、奈美世(濱田マリ)、古座野(六角精児)、張ヶ谷(石井康太)は、圭三(美木良介)の事務所を訪れた。圭三が戻ってきたことで、ふさ江(戸田恵子)たち母子が苦しんでいるのを見ていられなかったのだ。そこで古座野たちは、迷惑をかけた商店街の人々への罪滅ぼしのつもりで帰ってきた、などという圭三に、何でも銭金で始末しようとするな、と忠告する。

 要が家に戻ると、店にカルロスの姿があり、食事をしていた。カルロスがひとり暮らしで食事にも苦労していることを知ったふさ江が呼んだらしい。カルロスと一緒に食事をした要は、同好会を手伝ってくれているカルロスに、改めて礼を言った。カルロスは、感激のあまり珍しく照れているようだった。 

 そんな折、思わぬ騒動が起きる。要たちを取材したスポーツ紙に、「全国のチアリーダー連盟と決別」という見出しの記事が出たのだ。そこには、「スポンサー降板劇で大会中止」などと、要たちがまったく知らなかった話が載っていた。チアダンス連盟からクレームを受けた奥村教頭(斎藤洋介)は、要たちを呼び出した。この記事が原因で、交渉を続けていた連盟とスポンサーが決裂し、ことしのチアダンス大会は中止に追い込まれたのだという。奥村は、騒動の責任をとるために、チアダンス同好会に解散を命じる。

 すっかり落ち込んでしまった要は、双葉、まゆ実(森田彩華)、さやか(西原亜希)、教子(悠城早矢)と一緒に家に戻り、ふさ江と奈美世に事情を話した。そこに、知らせを受けて金沢から戻ってきた渡がやってきた。渡は、要たちの言い分を信じる、と力強く言うと、これから何をすべきか考えようと提案した。
 あくる日、要たちが登校すると、校門の前で麗夏と由紀恵(いとう麻見)が待っていた。ふたりも、要たちのことが心配で駆けつけたのだ。麗夏たちと一緒に校舎に入った要と双葉は、そこで壁一面に張られたビラを目にした。そこには、チアダンス同好会の無実を訴える内容が記されていた。

 要たちが図書準備室に向かうと、徹夜明けらしいかしこと、カルロス&吾郎が居眠りをしており、部屋中に印刷ミスのビラなどが散乱していた。目を覚ましたかしこは、ビラを作ったのは、要たちのためではなく真実を捻じ曲げた報道が許せなかったからだ、と言って、ふたたび眠りにつく。そんなかしこたちの姿を見つめていた要は、17人で1曲踊りぬいてからMAYFISHを解散させる、と皆に告げる。MAYFISHのメンバーも、要の決断に賛成し…。 

 チアダンス連盟の事務局を訪れた奥村は、理事長(筒井真理子)に、学校として決定した処分を伝え、改めて謝罪する。そこにやってきた渡は、奥村の制止を無視して、今回の一件は、要たちを罰することで終わらせてはいけない、と訴えた。渡は、要たちが大好きなチアダンスのためにひとつずつ壁を乗り越えてここまできたことを理事長に伝えると、こう続けた。「僕たちが守るべきは、まず子どもたちの心ではないでしょうか」と―――。

 要たちは、手分けして全国のチアダンスチームに謝罪の電話をかけ、メールや手紙で謝罪文を送った。それを終えた要たちは、ジャージに着替えて体育館に集まり、最後のダンスを踊った。『U.G.L.Y.』に合わせて、心をこめて踊りきる17人。やってきた渡と奥村は、かしこやカルロス、麗夏たちとともに、MAYFISHのダンスを見つめていた。そこに、ビラを手にした理事長がやってくる。理事長は、そのチアダンスへの思いをなくさないでほしい、と要たちに告げて、去っていく。すると奥村も、今後のチアダンス同好会のことは渡が責任を持ってやるように、と言い残して、理事長の後を追った。要たちは、かしこを取り囲んで、口々に礼を言った。するとかしこは、その輪をくぐり抜け、見事なバレエのジャンプを披露し……。 

 その夜、渡は、誠三に電話する。かつて誠三に言われた、「お前の踊りには心がない」という言葉の意味がようやくわかったような気がする、と伝える渡。「心とは、踊りが好きだという純粋な思いではありませんか。僕は踊る意味ばかりにとらわれて、肝心の踊りへの思いを見失っていたようです」。誠三は、何も言わずに、渡の言葉を聞いていた。

 あくる朝、渡は、チアダンス連盟理事長の決断により、スポンサーに頼らない形でことしのチアダンス大会が開催されることを要たちに伝えた。しかも、今回はダンスを愛するすべてのチアリーダーの交流の場にしたい、という理事長の意向で、参加希望校すべての出場が認められることになったというのだ。要たちは大喜びだった。しかも、かしこも参加してくれるという。そんな要たちの姿を見て喜んでいたカルロスは、今朝ブラジルから届いたという手紙の封を切った。が、その手紙を読み進めていくうちに、カルロスの顔色が変わり……。


何事も、楽しんでやることが肝心ですよね。
好きなことをやっている時は、誰でも楽しめる。

何事にも、重要なことです。
仕事も、遊びも、

好きこそ物の上手なれ


まさしくですね。




今回は、木南晴夏ちゃんにスポットが。。。
このドラマでは、一番おいしい役ですよ。かしこは。

木南晴夏

この『ダンドリ。』で、 新たに注目し始めましたww


調べてみて!
風のハルカ』に出ていたのは知っていました。(万里子役)
(その時は、特に気にならなかったんですよね。。。)

『ZOO』の「SEVEN ROOMS」に出てたんですね。

・・・何処の人だろう。
ただ、それだけ。

アノ作品、市川由衣以外ワカラナイです。


プロフィールみて。
年上なんですね。ちょっとビックリ!!
タメか、ちょい下だと思っていました。