*Zephyrs*

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沢尻エリカの姿はいくつ?

手紙


ストーリーについて。

感動の名作。
と、言えます。

最高ですね。

「“手紙”でしか伝えることのできないこともある。」

「手紙」は、本当に大切なものなのだと、改めて思いました。

基本的に、
自分の意思を伝えるときには
「言葉」より「文章」(メールとか)での方がうまく伝えられる。

そんな気がするので、
「手紙」は大切なものだと思います。

今の時代は、「手紙」よりも「メール」が社会に浸透しているので。
この映画えお通じて「手紙」と「メール」の違い、
「手紙」の素晴しさを思い出せる気がしました。



CASTについて。
山田孝之と、沢尻エリカ
某有名作と同じ組み合わせなので、マンネリの心配が。。。

あったんですが、
観てみると、良いキャスティングだと思いました。

山田孝之と、玉山鉄二
ホントに兄弟っぽいです!(顔、似てる気がしました!!!)

沢尻エリカ
最初の姿が、一番良かったです。
(メガネ属性の沢尻エリカ



音楽について。
主題歌は、高橋瞳の『コ・モ・レ・ビ』ですが。

率直には、この曲は必要あったのか。。。という気がします。

挿入歌として、小田和正の『言葉にできない』が流れますが。
この曲が流れえている途中に、スタッフロールが始まり。
キャストリストが終わって、
スタッフリストが始まる辺りで、『コ・モ・レ・ビ』に変わる。

ビミョ~~


聞いてて。
「そのまま『言葉にできない』を流してればいいじゃん」って、思いました。

『コ・モ・レ・ビ』もミスマッチな曲。というわけではないのですが。
『言葉にできない』の方が、この映画にはマッチしています。

それだけに、ちょっと残念かな。



自己評価:★★★★☆