*Zephyrs*

観に行く舞台、気になったニュースをまとめるだけ

「サクラサク」応援エールイベントその1

1月15日
原宿KDDIデザイニングスタジオにて。
ゲスト:北乃きいちゃん♪

このイベントは・・・
当日整列順での入場+限定60人との事だったので、

良い場所を確保したかったこともあり、イベント開始の10時間前から並んでいましたッ!

寒かった・・・
徹夜組は3人。

まぁ・・・もうお馴染みの顔ぶれな雰囲気もあるので、
交代でコンビニに温まりに行きながら寒さと戦っていました。


結果。
整理番号は3番でした。




では、イベントのお話しに。

これは、au主催の受験生応援イベント。
キットカットの受験生応援活動と提携し、
特別版パッケージのキットカットも置いてあります。
(これは、会場に行って絵馬に願い事を書けば貰えます)

キットカットということで、
イメージキャラクターのきいちゃんがゲストとして登場です。


まぁ・・・並んでいる間は、きいちゃんトークで盛り上がっていましたよ。
(ところどころに、黒川芽以ちゃんやら、桜庭ななみちゃんやら、南沢奈央ちゃんのトークもw)

建物内に案内されたのは、イベント開始の1時間前。
9時ちょっと過ぎですね。

その前、8時半くらいだったでしょうか。
皆さんが道路沿いに並んでいたのですが、

きいちゃんはその間を普通にテクテクと歩いて会場に入っていきましたッ!!

気付いた人は少なく、特に混乱が無かったのですよね。
スタッフに警戒されない方が、逆に効果的なのかな。と思いました。


外での整列後。
会場を覗いてみると、リハーサルをやっている模様。

きいちゃんのマネージャー(×2人)と、会場のやネスレのスタッフの人たち。
そして・・・スタッフの隙間から、時々きいちゃんが見えました☆

ガラス越しに、きいちゃんを拝見しながら時間まで待機。

そうそう・・・
これが、今年初のきいちゃんだったのです。


10時になり・・・
イベント自体がスタート。

一般は柵の後ろで立見だったのですが、並んだ甲斐あり最前列。

でも、ちぃちゃんが自分の斜め前のスペースに入ったので、
やや後ろといった感じの場所でした。

それでも、前を遮られる事はなく、きいちゃんを存分に見ることができました。
しかも・・・きいちゃんは真正面に!?


イベントの様子は・・・


まずは司会者の男性が下手側のドアから登場。

そうそう。
立っていた場所はドアの正面でもあったため、ドアが開くたびに裏の様子が少し見えまして、
その度にきいちゃんがチラッと見えたりして。。。

司会者さんが軽く挨拶し、流れの説明。

そして、いよいよきいちゃんの紹介。

「では、今日のゲストを紹介したいと思います!
2007年よりネスレキットカットの7代目イメージキャラクターである北乃きいちゃんです!」

そして、
きいちゃんのご登場。


今日のきいちゃんの衣装は・・・
イメージ 1


こんな感じ。

髪はストレートではなく、クシュっとした感じ。
凜久ちゃんみたい?

去年のイベントではほとんどストレートだったきいちゃん。
今年は、ちょっと変わってきそうですね。





きいちゃんが登場し、司会者さんの下手側へ立ちました。
客席側からだと、きいちゃんが右。

上手よりにいたので、
きいちゃんが司会の人を見るときは、後頭部や横顔しか見えません(>_<)

しかし!!!

イベントは本格的に始まると・・・
司会者さんが「では、北乃さんはあちらのイスヘ」と
下手側壁付近の椅子へきいちゃんを誘導。

座ったら司会者さんや、ステージ中央を見る。

そうすると、ボクのいた場所はきいちゃんの真正面です!!

きいちゃんから受験生のへのエールの時と、フォトセッション以外の時間はその椅子にいたので、
ほぼずーっと、正面から見られました。

きいちゃんがイスヘ座ったら次々とゲストが登場。

この人たちの喋ったエールが、着ボイスになり配信されるようで、
その公開録音が、このイベントの主です。

ますは・・・教師の女性が登場。

中学校の社会科の先生だそうです。
先生らしい、励ましのメッセージでした。


次に、は受験生の保護者のママさんたちが4人。

保護者の方が娘になんと言っているかと聞かれ、
「何とかなるさ!」と言っていると答え、

それに対して、きいちゃんは、
「受験生って、「頑張れ!」って沢山言われていると思うんですよね。
そんな中で、そういう言葉をかけてもらえるっていいですね。
なんかホッとするというか、気持ちが和らぎますね。」

と。

そうなんですよ。
「頑張れ!」より、「大丈夫!」の方が気持ちが安らぐものだと思うのです。


ママさんたち。
最後に4人揃って言う決め台詞があったのですが、
間違えたりズレたりで、なかなか揃わず。。。

「もう1回いいですか?」とか
「ちょっと練習してもいいですか?」と、マイペースっぷりを発揮。

会場が盛り上がりますよ。
ママさんたち、面白いですよ。

きいちゃんも「なんか、いいですね」と笑顔でw



次に早稲田大学チアリーダーの方達6人が登場し、エール&ダンスを披露。

このダンス。
きいちゃん、物凄く見入っていましたね。

途中立って、正面にちょっと歩いちゃったり・・・
チアダンスも盛り上がれますが、
そんなきいちゃんでも盛り上がっていました。

終ったあと、きいちゃんは
「すごく輝いてましたね。ステキでした!」
「なんか・・・思わず立っちゃったんですけどw」

と率直な感想を。


次にまた違う受験生の保護者のママさんたち4人が登場してエールを。
今度はばっちり合ってました。

自分は受験生ではないのですが・・・
聞いていると、前向きな気持ちになりますね。


次に、ゲストで早稲田大学の応援部の方2人が登場。

物凄い迫力でした。


きいちゃんは、
「いや~あの~すーごい迫力ですね。間近で見てすごい迫力だなって思いました!」
「なんか、私まで前向きになったというか、元気をもらえました★」

と、あまりの迫力にちょっと呆然としていたきいちゃん。
話しを振られても、一瞬固まったままでした。

でも、我に戻ればいつものきいちゃんスマイルで答えていました。


そして、ここでスペシャルゲストからの応援メッセージビデオが。

アントニオ猪木さんからのコメントムービーでした!!

ムービーでは受験生がビンタされてるシーンがあり・・・
それを見たきいちゃんは
「ビンタ・・・すごいですね~。気合いが入りそうですが・・・
男性の方はいいんですけど、女の子は・・・ね。
ちょっと、できないですよね」

と。

その後、司会者さんが「元気があれば・・・」と言うと、
きいちゃんはすかさず「何でも出来るッ!」と反応。

流石のきいちゃんでした。


一通りの応援エールが終わったあとは、
きいちゃんのエールときいちゃんと全ゲストが集合してのフォトセッション。

フォトセッションでは2列になっての撮影。
前列にいたきいちゃんは、中腰になってたんです。

きいちゃんは、
両手にそれぞれキットカットときいちゃん直筆メッセージを書いた絵馬を。

両手がふさがり、体制が中腰。
ちょっと辛そうな仕種をしてましたw

「中腰でいいの?」みたいな顔してまわりをキョロキョロ。

でも、撮影中はきいこスマイルを絶やさずにカメラを見ていました。


最後に「ではエールを」と司会者さんに言われ、

きいちゃんは、
「受験生のみなさん。キット、サクラ咲きます!!
せーの、エイ!エイ!オー!!」
と言って“オー!!○(≧▽)o”とポーズ。

しかし!

打ち合わせをしていなかったようで、
ポーズをしたのはきいちゃんだけ。

「オー!」と言ったのも(笑)。

会場は一瞬シーンと・・・。

で、ポーズのままで固まったきいちゃん。

数秒経ってから、「あれ?あれっ?」という顔に。

2階にいるマネさんを見たりして、
「あれれ?」みたいに首を傾げて、にこにこ笑っていました。

もう・・・その姿が小動物のようでww


で、やりなおし。
2回目は大成功。

無事に揃い、きいちゃんは大満足のようでした。

イメージ 2


フォトセッションも終わり、無事にイベントは終了。

終わると一旦きいちゃんは裏へ戻ります。
もちろん、いつものようにドアの前で立ち止まり、振り返って深々とお辞儀してから退場。


その後、次はデザイニングスタジオ入口付近の願いの社にある絵馬の前でフォトセッション。
移動するときはボクらのいた場所とは反対側から上がっていったので、きいちゃんは遠かった・・・。

Sさんやら、Rさんやら、Fさんやら目の前を通ってもらった数人が羨ましいです。

きいちゃんが絵馬を持っての撮影。
これは位置の関係で直接は見えず、映像で見てました。

受験生の一人がきいちゃんと長~~~~~~い握手をしていて、
羨ましかった。。。



フォトセッションが終わり、
きいちゃんがゆっくり歩いて戻るのを目で追っていました。

隣にいたちぃちゃんが「きいちゃ~ん」
と声を出し、

そしたら!!

きいちゃんが壇上へ行くときに下る階段の途中で、
こっちを見て手を振ってくれました。

ボクも思わず手を振っていましたが・・・
きいちゃんが気付いてくれたようで、かなり嬉しかったです。

ちぃちゃんの隣にいたことが幸を制したようです♪

かなり、ランランルーな気分で、戻っていくきいちゃんを見ていました。

そう・・・
見ていたんです。

きいちゃん、階段を下りるときに両手を小さく左右に広げ、1歩ごとに手が上下してるんです(≧∀≦)


小動物的なきいちゃんの動き、かなりカワュス。
こんな感じでイベント終了。

終わり。



・・・ではありません。続きます。

(※画像は、「ITmedia」より転載)