*Zephyrs*

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「赤い糸」、チャリティーに

映画『赤い糸』

作品のテーマに因み、「世界中の人にご縁がありますように」と
映画『赤い糸』の入場者一人につき5円(ご縁)をFNSチャリティキャンペーンを通じて日本ユニセフ協会に寄付されることに。

それに伴い、
1月15日に、出演者がユニセフハウスでのチャリティセレモニーに参加。

出演者からは南沢奈央ちゃん、岡本玲ちゃん、石橋杏奈ちゃん、桜庭ななみちゃん、柳下大くん。
日本ユニセフ協会の早水研専務理事、フジテレビの佐々木恭子アナウンサーが参加。

【『赤い糸』出演者のコメント】
奈央ちゃん。
「『赤い糸』を通してこのチャリティに携われて嬉しいと思う反面、自分の知らなかった事実を知って心が痛みました。同世代やそれよりも小さな子供が十分に教育を受けられなかったり、病気を予防したくてもできずに亡くなってしまうという事実を知り、私も行動を起こさなければと思うきっかけになりました。」

玲ちゃん。
「中学生の時にみんなで集まって、地震で被害にあわれた方のためのチャリティ活動を行ったことはありました。子供だけではできないこともあるので、この今回の活動に参加できて嬉しいです。」

杏奈ちゃん
「同年齢の子やもっと小さな子が、こんなにも違う生活環境に置かれていることを知ってびっくりしました。今日、このチャリティに携われて嬉しいです。」

ななみちゃん
「私は今、自分が学校生活を送っている中で、たまに「学校に行くのがめんどうだな」と少し思ってしまうこともあるのですが、学校に行けない子たちの存在を知って、自分の置かれている環境がどれほど幸せなのかを認識しました。今日来れてよかったです。」

大くん。
「『赤い糸』を通してユニセフの活動に参加できてよかったです。これまでチャリティなどに参加したことはなかったので、今後も何かの力になれればと思います。」

そして、奈央ちゃんから早水専務理事に目録が手渡されたそうです。
1月15日現在で映画『赤い糸』の観客動員は76万人。
一人当たり5円の寄付、なので、380万円が本日寄付されたようですね。
(今後動員の伸びによって、寄付金額は伸びていきます!)

間接的とはいえ、
ボクは4回観に行っているので、20円程ですが関わっているということです。

それだけでも、嬉しいですよ。


寄付された380万円は、全額がユニセフを通じてFNSチャリティキャンペーンの2008年度の支援国・南米「ガイアナ共和国」の子供たちの保健・衛生・基礎教育の充実のために使われることになっているようです。


最後の奈央ちゃんのコメント。
「『赤い糸』は人との繋がりや絆の大切さがテーマなのですが、今日ここに来てお話を伺ったり展示を見たりして、私は世界中の人と人を繋ぐユニセフの活動と、この映画のテーマは共通する部分があるのではないかと感じました。少しでも『赤い糸』を通して、役に立てたら嬉しいです。」

早水専務理事のコメント。
「皆さんと『赤い糸』をご覧になっている方々が、世界中の同世代の人に思いを馳せてもらうことは大変素晴らしいことです。また先ほど75万人の方が、この映画をご覧になったとお聞きしたのですが、ガイアナの全人口は75万人なんですね。
『赤い糸』をご覧になった一人一人が、ガイアナの一人一人と『赤い糸』で繋がったのかなと思います。

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このイベント・・・
きいちゃんイベント裏ですね。

一般には公開されていなかったようですが・・・
行けば案外・・・(爆)

午前中はドラマの撮影だったようなので、たぶん午後ですよね。
間に合えた・・・(←ヲイ)

まぁ・・・イベントの存在を知ったのが昨日の夕方ですがね。


そうそう。
日刊スポーツによると、出演者に「桜庭七海」という方がいるらしいです(笑)

(※画像、及び文章の一部は「赤い糸公式ブログ」より転載)