『赤い糸』舞台挨拶＜名古屋・大阪編＞

映画『赤い糸』

２０日に、川崎、池袋、新宿と５会場で舞台挨拶がありました・・・。

そして、
２２日。

今度は、名古屋・大阪でも舞台挨拶がありました。

昨日も書きましたが・・・行ってませんよ。

知り合いからメールを頂いたので、一応ブログに載せてみます。

まず名古屋から・・・

前日、静岡で撮影し、
その夕方に名古屋へ。

奈央ちゃんと玲ちゃんは、仲良くひつまぶしを食べたりしたそうです。
（溝端くん、木村くんが同行していたかどうかは不明です。）

舞台挨拶では・・・

出演者の登場は、
関東と同じく、客席の入り口から。

会場中が一気にテンションＭＡＸ！

出演者の並び順は、
下手よりプロデューサーさん・木村了くん・南沢奈央ちゃん・溝端淳平くん・岡本玲ちゃん。

舞台挨拶は、奈央ちゃんの挨拶から始まります。

奈央ちゃん。
「名古屋の皆さん、こんにちは！　竹宮芽衣役の南沢奈央です。」

ここで会場からは
「カワイイ～」の声が嵐のように・・・

奈央ちゃんは、相当照れていたようです。

「この『赤い糸』はドラマと映画の連動作品です。
実は昨日も静岡で撮影し、夜、名古屋に着きました。短い間ですが、楽しんでください。」

とそして、
奈央ちゃんのブログにも書いてありましたが・・・

「ひつまぶし食べましたよ。名古屋大好きです！！」と締めます。

続いて溝端くん。
どこでも変わらず、「淳平く～ん」の歓声が激しい。
第一声が、「元気ですかー？」

溝端くん。
「実は初名古屋です。
今日は学校の終業式をサボってまで来ていただき、ありがとうございます(笑)
テンパっていて頭が真っ白です。また思い付いたら話します」と・・・
会場中の笑を誘って終わり。

＞撮影秘話についての質問。

木村くん。
「ロケ中、男性陣全員が風邪で倒れて点滴を打ちに行った事ですかね。」
「みんな４０℃くらいまで熱が出ちゃって・・・あれは辛かったです。」

＞撮影現場について。

玲ちゃん。
「そーですねぇ～」
「・・・」

沈黙。

玲ちゃんは、喋ることが浮ばずみんなに助けを求める。

「あっ！！　とっても賑やかで、楽しくやってます。」
「特にこの二人が」
と木村くんと溝端くんを指差してました。

ここで木村くんと溝端くんが「仲の良さを実演しましょうか？」
となり・・・

溝端くんが座席に座り、
ある撮影日の朝を実演♪

木：「おはよ～。」
溝：「お～！！　了く～ん」
と２人がハグ！？

会場はまた大爆笑！！

そして・・・
溝端くんが「ちなみにこの二人に赤い糸はないですから」
と訂正。

続いて誕生日の話題に。
「２人の誕生日が３６６日違いについて、どんな風に感じましたか？」という質問。

奈央ちゃん。
「これを知った時はかなり驚きました。
　こんな身近にも“運命”があるんだなって、感じました」

溝端くん。
「撮影の合間に「誕生日いつ？」って話してたら
　「３６６日違いじゃーん。」って・・・運命って凄いですよ。」

そして・・・
お客さんの中にも、奈央ちゃんと同じ１９９０年６月１５日生まれの人がいたらしく・・・
「これも運命ですね～」と。

最後の挨拶は・・・
代表として奈央ちゃん。

「最初にも言いましたけど、これは映画とドラマの連動作品です。
　この映画を観ればドラマの面白さが増しますし、ドラマでは見えなかった部分が分かってくると思います。
　もちろん片方だけでも楽しめるストーリーになってます。

　映画を観終わった後、きっとドラマが観たくなりますし、ドラマを観ればまた映画観たくなります。
　そうやって、何度も足を運んでみてください」

　『赤い糸』を観て、人と人との繋がりや運命みたいなものを感じていただけたら嬉しいです。
　今日はありがとうございました。」

この後、フォトセッション。

以上が・・・名古屋の流れ。
（Ｇさんより頂いたメール、及びアメブロのＭさんのブログを参照）

続いて大阪。

コチラも、内容自体は似ていたそうですが・・・。
（本人曰く、「覚えていない」らしいです。
いえいえ・・・名古屋レポだけでも嬉しいです。）

大阪は、ニュース記事から。

公開中の映画「赤い糸」の舞台挨拶が２２日、大阪市内であり、主演の南沢奈央（１８）、溝端淳平（１９）らが登壇した。
映画のテーマは“運命”。溝端は自分の“赤い糸”について「奈央ちゃんと誕生日が３６６日違い。主題歌のタイトルも『３６６日』だったのでびっくりしました」と言うと嫉妬した？女性ファンからは悲鳴に近い声援が漏れた。
南沢はこのとき「やばいって思いました」と、熱気とも殺気ともつかぬ会場の盛り上がりに驚いていた。

（※「スポニチより転載。(一部編集)」）