第10話。
今日は、いよいよ最終回となりますね。
今日は、いよいよ最終回となりますね。
最終回は・・・追いつきました!
さて。
第10話「大人になれない子供たち」
第10話「大人になれない子供たち」
沙良にメールの返信。
しかし・・・それ以降連絡は無い。
しかし・・・それ以降連絡は無い。
少なからず、芽衣は動揺の色を見せています。
「二人でちゃんと話すべき」と伝える。
しかし、
当人同士の話では、考え方のすれ違いから気持は別方向に。
当人同士の話では、考え方のすれ違いから気持は別方向に。
ナツから話を聞いた敦史。
「子供は親を選べない」と、言うが――。
「子供は親を選べない」と、言うが――。
優梨の妊娠騒動から、
親と子供のあり方を考えることになっています。
親と子供のあり方を考えることになっています。
「望まれて生まれない子供は不幸になる」
しかし、
不幸かどうか。
それを決めるのは、あくまで子供自身。
不幸かどうか。
それを決めるのは、あくまで子供自身。
親の気持ちを子供に押しつけても良いのか。
登場人物それそれの考えが描かれています。
美亜はミヤビを呼び止めようとするが、
「仲間だ」と言って譲らないミヤビ。
「仲間だ」と言って譲らないミヤビ。
ミヤビは、自分の居場所を見け、
そこにしがみついている。
そこにしがみついている。
「仲間」「友達」
親に相手にされていないその気持ち。
同じ境遇の美亜には、ミヤビの気持を理解できている。
親に相手にされていないその気持ち。
同じ境遇の美亜には、ミヤビの気持を理解できている。
だからこそ、
自分がミヤビの支えになろうとしている感じがします。
自分がミヤビの支えになろうとしている感じがします。
母親がいないと知り、芽衣たちを連れて店を後にしようとする・・・。
同じ頃。
神社で敦史の帰りを待つ麻美の前には、沙良が敦史を訪ねてやってくる。
神社で敦史の帰りを待つ麻美の前には、沙良が敦史を訪ねてやってくる。
沙良の再登場。
物語は、いよいよ最後に向けてラストスパート。
物語は、いよいよ最後に向けてラストスパート。
夏実は、芽衣に何を話すのか。
沙良は記憶が戻ったのか? 敦史に伝えたいこと、芽衣と話したいこととは?
美亜はミヤビを救えるのか。
優梨とナツなどうなるのか。
優梨は子供をどうするのか。
優梨は子供をどうするのか。
それぞれが抱える、自分の“思い”
最後には、どのような形となるのか。
最後には、どのような形となるのか。
最終回が楽しみです。
映画やドラマの9話で敦史が言った言葉。
「どんな別れ方をしても、出会ったことには意味がある。」
「どんな別れ方をしても、出会ったことには意味がある。」
この『赤い糸』という作品が、もっとも伝えたいことはそこにあるのでしょうか。
芽衣と敦史。
二人の出会いには、どのような意味があるのか――。
(※画像は「赤い糸‐フジテレビ」より転載)