*Zephyrs*

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『赤い糸』第7話

先週より、1日早いです(笑)
今日は8話が放送です。

ってことで、7話について。

第7話「新しい恋の始まり」

映画とのシンクロ率は3~4割ですかね。


中学校の入学式の日。
芽衣(南沢奈央)と美亜(岡本玲)の出会い。
美亜とミツこと神谷充(田島亮)の出会い。

金髪姿で登校してきた未亜。
イメージ 1


ガイダンスの場所が変わったことを伝えるために未亜を待っていた芽衣
ここから、芽衣と未亜の友情が始まります。。。

芽衣ちゃん。
金髪相手でも、整然として、他の人に対してちまったく同じの接し方。

芽衣の「優しさ」が観られます。


そして・・・
高校受験が迫る中、絵馬に願掛けをする仲間たち。

そこで森崎さん(小木茂光)から敦史(溝端淳平)の話を聞き、
話題は敦史の事に。

その会話に、芽衣は参加しない。

このあたり、芽衣がまだ敦史の事を振りきれていないという心の表れでしょうか。


敦史を責める未亜に対し、引越しの日に会いに行ったことを話す芽衣
敦史とは終わったと――自分自身に言い聞かせるように話しています。


そして、帰り道。
陸(木村了)から、同じ高校に受かったら付き合ってほしいと告白され、
戸惑いながらも了承する芽衣



入試を終え、
卒業式を向えた芽衣たち。

芽衣や他の人たちが親の元にいく中、美亜はポツンと一人。

そんな美亜をみつけ、会いに行く芽衣
そこで、美亜は家庭の事情を芽衣に話し――、
芽衣と別れたくないと告げる。

芽衣は「卒業しても関係は変わらない」と美亜を励ます。


芽衣と美亜の友情。
入学式の日の、ちょっとしたやり取りで始まり、
3年間で、確かな「絆」へと変わっていたようです。

これも・・・ある意味では「赤い糸」なのでしょうか。







そして・・・物語は高校編へ。

高校編。
芽衣と陸。
美亜とミツ。

それぞれが付き合い始めるところから物語が始まります。

芽衣と陸は「毎日会う」という約束を交わし、
毎日陸の授業前に会うようになる。

しかし・・・陸は小学校時代の友人を使って芽衣を監視し、自分に拘束しようとして――。














今回は・・・
美亜のお話ですね。

美亜が、何を思って中学時代を過ごしたか。
美亜にとって、芽衣はどんな存在であったか。

うっすらと、そんな美亜の気持ちが垣間見えました。

美亜を救ったのは、間違いなく芽衣
そして、これからは・・・。





次回予告では、
映画の衝撃的なシーンが。
(ボクが、もっとも驚いたシーン)

そして、映画では省略されたその直後に何があったかも語られそうですね。
そろそろ、映画のラストが見えてきました。

「赤い糸」、運命の行方はどうなるのでしょうかね。


(※画像は、岡本玲ちゃんのブログより転載)