*Zephyrs*

観に行く舞台、気になったニュースをまとめるだけ

改造警告。


発売から1ヶ月半が経ち、
すれ違う人の量も、落ち着いてきた感じですね。

でもでも。
まだまだ勢いが衰えてはいないです。


考え方次第ですが・・・
ある意味、終わりのない感じですからね。

宝の地図、
キリがない。


その宝の地図に関してで、
スクエニが遂に正式警告をだしてきました。

スクウェア・エニックスは、
ニンテンドーDS向けソフト「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」について、
ゲームデータを改変したプレーヤーと通信をすることで、
正常にゲームが遊べなくなる恐れがあるとして警告している。

一部のユーザーが、任天堂が許諾していない装置を使って、
ゲームデータを不正に改変してプレイしているという。
ドラゴンクエストIXでは「すれちがい通信」という機能によって、
ほかの人と宝の地図を交換できる。
この際、ゲームデータの改変によって入手された宝の地図を受け取り、
その地図を使ってプレイすることで、
そのユーザーのゲームデータにも影響がでてしまう恐れがあるのだという。

また、複数のユーザーで同時にプレイできる「マルチプレイ」においても、
ホストとなるプレーヤーがゲームデータを改変していた場合、
本来入手できないはずのクエスト(物語)が追加され、
その後のプレイに悪影響を及ぼす可能性があるとのことだ。

スクウェア・エニックスによると、
8月末時点において、正常なプレイで手に入れられる宝の地図のうち、
特定のモンスターの名前がついたものは
「バラモスの地図」,
「ムドーの地図」,
「ドルマゲスの地図」,
「竜王の地図」,
「デスピサロの地図」,
「ミルドラースの地図」のみ。

これ以外は不正なデータ改造で取得されたもののため、
こうした地図を受け取った場合はプレイせずに、
「どうぐ」コマンドの「たからのちず」リスト上で
「すてる」を選んで、破棄することを推奨している。

また、マルチプレイをする場合は、
事前にお互いがゲームデータを改造していないかを確認するよう呼びかけており、
知らない人とプレイすることは控えるよう求めている。

不正なゲームデータの改変によって引き起こされた直接的、間接的な現象について、
スクウェア・エニックスでは対応できないとしている。

ゲームには・・・
違法コピーだけでなく、
データ改造なんてのも流行りますからね。

ボクの持っている地図は・・・

問題なしですが、
すれ違い通信は、不特定多数の人と通信する機能ですからね。

気をつけなくては!