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長澤奈央、先輩女優の風格

映画『ムラサキカガミ』が公開となり、
日舞台挨拶に、主演を務めた紗綾ちゃんと、
共演の長澤奈央ちゃん,上杉奈央ちゃん,安岡あゆみちゃん,三原光尋監督が登壇。

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この映画は、都市伝説をモチーフにしたホラー作品。

長澤奈央ちゃんは、テニス部顧問の役で出演。
部員役の紗綾ちゃん,上杉奈央ちゃんらについて、
「いいチームワークを見せてくれて、微笑ましかった」と役柄同様に、
年下の女優たちを暖かく見守っていたんだとか。

また、舞台挨拶中に紗綾ちゃんや上杉奈央ちゃんがネタバレ発言をしそうになる場面もあったようで、

そこは長澤奈央ちゃんが、見事に「まだ言っちゃダメ!」と
大人のツッコミで、先輩女優の風格を見せつけたりもしたみたいです。

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そんな長澤奈央ちゃんですが、
これまでは男性キャストに囲まれる現場が多かったようで・・・

「女子だけ(の現場)っていうのが、新鮮でした」と嬉しそうにコメント。

この点に関しては三原監督も同意見らしく、
「現場で女子ばっかりが食事しているのをニコニコしながら『いいもんやなぁ』と見ていました」
と若干いやらしい(?)目線だったと告白したそうで。。。




●映画『ムラサキカガミ
孤独な少女の怨念がこもった紫の鏡にまつわる都市伝説に迫るホラー映画。
高校のテニス部員(紗綾ら)が訪れた合宿先に、いわくつきの鏡があったことから不可解な恐怖の連鎖が起こる。
紗綾にとっては、これが初の映画主演作。


(※画像は、「シネマトゥデイ」より転載)