*Zephyrs*

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相武紗季、大興奮

映画『NECK ネック』に出演する相武紗季ちゃん、溝端淳平くん、栗山千明さん、平岡祐太くんの4人が
大阪・梅田のファッションビル・E~MAで行われた、“ネック・マシーン”設置記念除幕式に出席。

ネック・マシーンは、劇中に登場する“お化けを作り出す装置”で、実験台として“食いだおれ太郎”が登壇。
兵庫県宝塚市出身の紗季ちゃんは「座ってる姿は初めて見ました!」と大興奮。

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和歌山県出身の溝端くんも「僕も座っている姿は初めて見ました! いつも太鼓を叩いているので」と、
関西出身者には“座っている姿”がツボだった様子。

山口県出身の平岡くんは「近くで見るのは初めてです」。
茨城県出身の栗山さんは
「以前、大阪に来た時が、ちょうど太郎さんがいなくなってしまうとニュースになっていた時だったので、
一生見られないかもと思っていたら、また会えました」と喜んだ。

くいだおれ太郎は“吹き出し”で
「相武さんかわいおますな~、栗山さん綺麗ですな~、ねぇ、みなさん!」
と男性らしい一面も見せていた。


この映画は覆面作家舞城王太郎が原案を手がけた、
“恐怖”と“恋”のドキドキに着目した“胸キュン”ホラーエンターテイメント作品。

“恐怖”の妄想から “お化け”を作り出そうとする“ネック・マシーン”の研究を独自に続ける風変わりな大学院生・真山杉奈(相武)、彼女に恋をしてしまった大学生・首藤友和(溝端)、杉奈の幼なじみで人気ホラー作家・越前魔太郎(平岡)、担当編集者・赤坂英子(栗山)の4人が遭遇する恐怖の一夜を描く。


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『NECK ネック』は8月21日(土)、東京・シネマサンシャイン池袋、新宿バルト9ほかで全国公開。


(※画像は、「オリコン」より転載)