*Zephyrs*

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『パセリ』第7話

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大失敗!
って感じですね。

でも、ドラマとして成長過程を描く上では絶対に必要なエピソードですよね。

起承転結でいうと「承」にあたる感じですね。

予想としては、
これから「転」としてブレーズの原点回帰の再結成。
(これで、「ハイブレーズ」になるのかな?)

「結」として、伝説への道を駆けていく。。。

的な流れになるのかな。


まぁ、大体の人がこんな感じを予想していると思うんですよね。
だからこそ、「予想を裏切り、期待に応える」ような展開を望みます。

脚本家の腕に期待。


さてさて。
ブレーズのライブハウスデビューは散々なものになってしまいました。

原因が瀬利菜(黒川芽以)の3つのミス。
結果として、ブレーズには解散の雰囲気が流れています。

バンマスが立ち直らなければ、ブレーズに先はないですね。
次回は、その辺りのお話っぽいです。。。


若菜(名塚佳織)は、ソニックスレイブでボイトレを開始。
天宮涼(清水園美)は、若菜を引き抜こうとしている感じですね。

ボクとしては、なんだか若菜を育ててブレーズをレベルアップさせようとしている気がします。
天宮さん、凄く優しい人な感じがするんですよね。

そして、「パセリ」という単語が劇中でも登場しました。
瀬利菜は「パセリ」と呼ばれていたらしいですね。

この間のイベントの際に芽以ちゃんに「パセリ」の意味は聞きましたが、
今回のやり取りで、自分的な補完ができました。

パセリの意味は、(↓、ネタバレ防止の為に隠します。ドラッグすると読めます)
半端瀬利菜
  ↓
ハンパセリナ
  ↓
パセリナ
  ↓
パセリ!


ということで、『パセリ』らしいです。
聞くと、なるほど~。って感じです。

そのパセリ(瀬利菜)が、
これからパセリではなくなっていく姿に注目したいですね。このドラマは。

これからの「変化」、すごーく楽しみです。






余談ですが。
天宮さんがやった「耳コピ」。

芽以ちゃんもできるらしいです。
流石、絶対音感を持っているだけのことありますね。